【東京都医師会】屋外でマスクを外すよう提案 その裏で憲法に「緊急事態宣言」の規定を提言

【東京都医師会】屋外でマスクを外すよう提案 その裏で憲法に「緊急事態宣言」の規定を提言

東京都医師会の尾崎会長は10日、「屋外で今後の(マスク)着用の見直しをしていってもいいのでないか」と述べ、マスクを段階的に外していくことを提案しました。

また、子供たちのマスク着用についても触れ、長時間にわたりマスクを着用させることによって、発育を妨げ、精神的に悪影響を及ぼし、クラスメイトの間で喧嘩になったりする問題が起きていると指摘しました。

同会の川上一恵理事は「子どもは喜怒哀楽を表情や聞くことによって覚えていく。このままだと10年先の子どもの成長に影響が出てくる。ただ、顔を出すことで不安を感じる人もいるので、意思を確認した上で『外したい子どもは屋外で外していい』としていければいいのではないか」と述べました。

先月末頃、日本医師会の中川会長は、「ウィズ・コロナでマスク解除はない」と断言したばかりですが、国民から猛批判を浴びたため、こうして東京医師会が屋外でマスクを外すよう提案し、中川会長の前言を撤回したわけでしょう。

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こうして、医師会もようやくコロナ茶番収束に向けて動き出したように見えますが、実はその裏で、憲法に「緊急事態宣言」を規定するよう提言していることが明らかになっています。

憲法に「緊急事態宣言」を規定すると、パンデミックなどの緊急事態下で、内閣が国会の予算審議を待たずして財政支出できるようになります。

つまり、政府が「緊急事態」と見なせば、国会の審議を経ることなく、医師会や医療機関、製薬会社などに莫大な血税を投入できるようになるわけです。

このように医師会は、民意を汲み取ってマスクを外すよう提案しながらも、その裏で今後もつづけて血税を啜ってボロ儲けできるよう画策しています。

中国共産党と結託し、コロナ茶番を煽ってきた医師会や全てのヤブ医者たちに、厳正な裁きが下りますことを心から祈ります。

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