中国政府や軍関係者によると、習近平はこれまでの数々の暗殺未遂事件や暗殺計画発覚により、暗殺を異常なほど恐れ、常に周囲を数人の屈強なボディーガードで固めて、居場所を転々としており、ある時期からは複数の影武者を作って逃げ回っているとのことです。
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習近平が暗殺未遂に遭った回数は、2018年までに少なくとも14回とされており、歴代指導者の中でもトップレベルです。
2017年のクリスマスイブにも、習近平の公用車から400メートル離れた人民大会堂の駐車場で車両が爆破されたそうですが、習近平は自分を狙った暗殺未遂だと思って恐れ、突然、腹痛になり、北京の301軍事病院に運び込まれ、神経性の下痢と診断されました。
2018年に行われた香港、マカオ、珠海をつなげる世界一の港珠澳大橋の開通セレモニーも、もともと会場は橋の上に設置される予定でしたが、習近平の誘拐・暗殺計画が直前に発覚したため、急遽、税関の建物の中に変更されました。
また、2013年の三中全会以降、習近平は私服の警護用特別警察官(SP)を12人から16人に増員し、それでも不安を払拭できず、2018年に入ってからは22人に増員しました。
他にも、公用車は高性能防弾・防爆仕様、公の場に出るときは防弾チョッキを着用し、2017年の香港返還20周年セレモニーでは、香港全警察の3分の1を自分の警備にあて、2つのホテルを全室借り上げ、屋上にスナイパーを配置、ヘリコプターで空中警戒を行い、防毒ガス・防弾の特注車両で移動するなど、厳重な警戒体制を敷いています。
中国国家機密文書によると、暗殺未遂事件の回数は、毛沢東35回、劉少奇12回、周恩来17回、朱徳9回、林彪8回、鄧小平11回、万里2回、楊尚昆3回と、中国の指導者層は、常に暗殺や襲撃といった、血で血を洗う政治抗争の渦中にあることが見て取れます。
習近平は強引で残虐な独裁体制を敷くことによって今や敵ばかりとなり、常に暗殺に怯えなければならない状況を自ら生み出してしまったわけですが、ある意味、当然の報いだと言えるでしょう。
自らの野望のために多くの人々を害してきた習近平と中国共産党が完全に滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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