ソフトバンクグループ会長「孫正義」の個人資産は現在、約137億ドル（約１兆6200億円）で、この1年の間に約250億ドル（約3兆円）も減少していたことが明らかになりました。

孫正義は、2月の決算説明会で「冬の嵐は決算上、まだ終わっていない」と発言していましたが、現在も厳しい状態が続いており、 同グループの株価もこの1年間で約60％下落しています。

○【李家に対する裁き】6兆円損失のソフトバンクG、純利益98％減 後継者も離れ去り、どん底状態の「孫正義」

孫正義は、ソフトバンクグループの保有資産に対する純負債の割合を示す「LTV」を毎日4回もチェックしているそうです。

この「LTV」は、どれくらいの借入金で不動産に投資しているかを示すための指標であり、LTVが高いほど信用度が下がり、倒産リスクも高いと見なされ、銀行から新規の融資を受けにくくなります。

現在、ソフトバンクグループの株価は下落する一方で、保有資産に対する「LTV」が上昇しつづけていることから、企業の信用度が著しく下がり、経営に大きな支障をきたしていると言えます。

○LTV（Loan to Value）で有利子負債を確認、リスクの高いJ-REITを知る方法

そもそも、孫正義が1日に4回も「LTV」のチャートをチェックしているというのも、よほど大きな不安を抱えている証拠だと言えます。

これまでソフトバンクグループは、自社株を担保に莫大な借金をし、その借金で投資するという、庶民からすると到底考えられない方法で巨大化してきました。

しかし、担保にしていた自社株の暴落など、様々な不運に見舞われ、ついには首が回らなくなっているようです。

【借金が多い企業ランキング】

個別株投資するなら、めちゃくちゃ重要なランキングだと思います。

ソフトバンクはぶっちぎりで借金が多いですね💦 pic.twitter.com/9X380BPsMe

— 株まとめ@元証券マン (@kabu__matome) December 12, 2020

孫正義は、これまで多くの日本人を騙して暴利を貪ってきたわけですが、その結果、本当に誰からも信用されなくなり、後継者候補たちも彼の元を次々と去っていきました。

○【李家の終焉】孫正義の後継者候補が次々と退社し、残るはただ一人に

〇【第17回】ミナのラジオ- 福島原発事故は孫正義のボロ儲けのタネだった!! – ゲスト•KAWATAさん

この勢いで、孫正義を始めとする李家と全ての悪なるユダヤ人どもが、一人残らず滅び去るよう心から祈るばかりです。

○【李家の孫正義】コロナ感染で見舞金5万円　PayPayほけんの加入者が急増　金銭で釣ってPCR検査を受けさせる手口が横行

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