米メタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブックは14日、ユーザーのインターネット上の活動を、ログアウトした後も追跡していたとするプライバシー訴訟を巡り、9000万ドル(約103億円)の和解金を支払うことに同意しました。
フェイスブックは、「いいね」ボタンが表示されたウェブサイトを訪れたユーザーのサイト上での活動(購入や閲覧など)のデータを収集し、その情報をプロファイルにまとめ、広告主に販売していました。
またフェイスブックは、先月末にも、顔の生体認証データをユーザーの同意を得ることなく収集したとして訴えられ、5億5000万ドル(約600億円)の和解金を支払うことで合意したばかりです。
そして、現在も次々と新たな訴訟を起こされ、急落した株価も回復せず、着実に崩壊へと向かっています。
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今回、和解した訴訟の内容からも分かる通り、フェイスブックは、ユーザーから様々な個人情報を抜き取って第三者に提供するスパイ企業に他なりません。
一度でもフェイスブックに登録したことのある人は、個人情報を悪用されないためにも、完全にアカウントを削除した方が賢明でしょう。
フェイスブックは、中国共産党の傀儡としてSNSを通じ、社会に混乱と分断を巻き起こし、人々に多大な悪影響を及ぼしてきた悪徳企業ですので、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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