犬たちの特訓を通して、個性才能を見付けることの楽しさや重要性を改めて実感した（十二弟子・エリカさんの証）

現在、YouTubeチャンネル「KAWATAとNANAとERIKAと犬」にて、犬に芸を教えたり一緒にスポーツを楽しむ様子をアップしています。

ハードル越えや、ボールキャッチなど、他にも様々なことにチャレンジしているところですが、犬たちにもそれぞれ個性・才能があるのだということがはっきりと分かって毎日、驚きと発見の連続です。

例えば、柴犬のパウロに、ハードルをいくつも越えながら走るという特訓をしているのですが、初めは警戒して低いハードルを一つ越えるのもやっとだったのが、何度かトライするうちにすぐに慣れてきて、簡単にハードルを越えられるようになりました。

そして、ハードルの数を一つ、二つ、と増やして、高さを少し上げても越えられるようになり、連続8段飛びも軽快にこなすようになりました。

そして、今ではおやつ無しでも、こちらの合図でハードルを連続で越えて走ってくれるようになったのです。

この上達っぷりには大変驚き、とても嬉しくなりました。

もちろん、できた後はたっぷり褒めて、ご褒美をあげます。

パウロも、特訓中は、笑顔で目をキラキラと輝かせていて楽しそうで、始まる前こちらが合図しなくても、自らバーを飛び越えることもあります。

ちなみに、このように、愛犬と一緒にスポーツを楽しむ「ドッグスポーツ」は、犬と人との間にある愛情や絆を深めることができ、犬が持っている本来の能力（本能）を刺激して、欲求を満たしてあげたり、犬の運動不足やストレスの解消にもなるため、精神面でも肉体面でもいい効果が期待できるそうです。

パウロはみんなでボール遊びをするときは、いつも遠慮がちになってしまって、なかなかボールを捕まえることができなかったのですが、ハードル越えに関しては、とても早いスピードで覚えてくれました。

一方、ペテロとテモテは、今のところ、ハードル越えよりもボールキャッチの方が得意なようです。

このように、犬も個性・才能は様々で、得意なことがそれぞれ違うのだということが分かりました。

そして、犬たちの特訓を通して思ったのが、様々なことにチャレンジしてみないと、それぞれの個性・才能は分からないということです。

私たち人間は、大人になれば、ある程度自分の特性を自覚できるようになると思いますが、実際に行動してみないと、具体的に何が得意なのか見えてきませんし、思ってもみないところに自分の才能が眠っていることに気づくこともあります。

かくいう私自身、まだまだ、自分の個性・才能を見つけたり、実力・能力を身につけるために四苦八苦しているところですが、RAPTさんは、これまで何度も、自分の個性才能を引き出して、能力を豊かに身につけるためには、長い時間と労力が必要だということをお話してくださっているため、例え困難に思えたとしても、決して諦めてはいけない、と思えるようになりました。

この世の中は、嘘やインチキが蔓延していますし、自分の利得のために、簡単に成功できるかのように話す人たちが多い中で、RAPTさんは「人は簡単には成功できない。血の滲むような努力が必要である」とはっきりと教えてくださっています。

〇RAPT有料記事418(2019年11月4日）自分の限界を突破するまで努力した人だけが、霊肉ともに豊かに実を結び、終末の裁きに最後まで耐え抜いて救われる。

RAPTさんは、25年という長い歳月をかけて、神様を信じて愛し、様々な能力や実力を身につけるためにどこまでも努力された結果、誰も解き明かすことのできなったRAPT理論を解き明かし、神様から高い次元の御言葉を受けてくださり、それらを私たちに述べ伝えてくださるという偉業を成されています。

そして、RAPTさんが教えてくださる神様の御言葉通りに実践すると、誰もがそれぞれの個性に合った最高の道を歩むことができるようになります。

神様が私たち一人一人にその道を用意してくださっているのです。

〇RAPT有料記事466(2020年5月11日）主から与えられる使命は、畑に隠された宝のようなものだ。その宝を見付け出す者となりなさい。

〇RAPT有料記事60 (2016年4月18日)個性と才能をさらに強烈に光り輝かせる方法。

〇RAPT有料記事442(2020年2月8日）他人と同じこと、似たようなことをする者ではなく、自分独自の味を引き出し、自分の個性を開花させて行う者となりなさい。

私は、犬の特訓を通して、改めて、一人一人に個性才能が眠っているということや、それを引き出して伸ばしていくことの楽しさや重要性を認識しました。

人は、個性・才能を磨いて、その人にしかできない役割を果たすことで、この上ない幸福感や充実感や生き甲斐を感じながら生きることができます。

RAPTさんがこのことを証明してくださっています。

にもかかわらず、自分の個性才能に向き合うこともなく一生を終えていくということは、どれほど勿体ないことでしょうか。