2019年の参院選広島選挙区の買収事件を巡り、公選法違反罪で有罪が確定し、当選無効となった河井案里が20日、東京都内の自宅で睡眠薬を大量に服用して自殺を図り、病院に搬送されていたことが分かりました。
捜査関係者によると、20日午後6時半ごろ、河井案里の親族から「(河井案里)から『さようなら』などと自殺をほのめかすような連絡があった」と110番があったそうです。
通報を受けた後、警察官が都内にある河井案里の自宅マンションに駆けつけたところ、自室で意識がもうろうとした状態でいる河井案里を発見したとのことです。
河井案里は、睡眠薬を20錠ほど服用していたそうですが、命に別状はないそうです。
河井案里は、安倍晋三の親戚であり、李家の悲願である憲法改正を実現するために擁立された人物の一人でした。
そして、相場の10倍とも言われる1億5千万円もの選挙資金を自民党から拠出され、次々と有権者たちを買収していったことが暴かれました。
また、この金の一部を安倍事務所の秘書2人が持ち帰った疑いも持たれていますが、真相は闇の中となっています。
自民党本部から1億5000万円の選挙資金をもらった河井案里
選挙運動を手伝った創価学会側に2000万円が使われたのは、事実だと言われているhttps://t.co/wkNnpgEHha
河井案里は、安倍の親戚である斉木陽平にそっくり
河井夫婦と斉木陽平は慶應出身
慶應=創価学会ですhttps://t.co/I5IGZrlAXx https://t.co/9o7qyYXMBq pic.twitter.com/aNU42tnFID
— 新・IKINUKU (@IKINUKU1) July 21, 2020
一時は、マスコミから注目を浴び、有頂天になっていた河井案里ですが、頼りにしてきた自民党からもトカゲの尻尾切りに遭い、頼みの綱だった安倍晋三も一昨年に死亡し、完全に政治生命も社会的地位も失ったため、絶望して自殺を図ったのでしょう。
○二階幹事長 河井夫妻選挙違反事件を「他山の石」と表現して批判集中
安倍晋三は死にましたよ(↓証拠動画)
噓をつかないでね。
時事通信は「来年の活動方針決定 創価学会」というニュースを報道するほど、創価とズブズブ。
創価企業パソナの会長・竹中平蔵の所属する有識者会議だけ残して、あとは全て解散ってことかな?
ますます竹中の独裁が強くなるな、これは。 https://t.co/pMUtgpLqsr pic.twitter.com/JueGZ7STfX
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) November 14, 2020
しかし、自らの行いによってこうした報いを受けているのですから、自業自得だと言うしかなく、これもまた悪事の限りを尽くしてきた李家に対する裁きだと言えます。
このようにして不正を働き、庶民を苦しめた悪人たちは一人残らず厳正な裁きを受けて、滅び去る運命にあるということです。
○【世も末】河井夫妻・大規模買収事件 現金受領側の100人異例の全員不起訴に批判殺到
○【日大背任事件】「錦秀会」の前理事長・籔本雅巳容疑者らが再逮捕 安倍晋三と昵懇だったことも暴かれる
○【安倍晋三の親戚】庶民感覚を知らない李家のメンタリストDaiGo「ホームレスの命はどうでもいい」「自分にとって必要のない命は僕軽いんで」などと発言し炎上
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