今日も、RAPTさんの伝えてくださった御言葉から悟ったことを綴ります。
自分を強く持っている人ほど、思い込みがなかなか取れない。
自分を強く持っている人は、ときに頼りになりますが、自分の考えこそが正しいというという思い込みがなかなか取れないため、いざ本当に正しい考えを目の前にしても、意固地になって受け入れにくくなることがあります。
重要なことを後回しにしていると、必ず後で大きな歪みを生む。
常に答えを求めてもがかなければ、真の答えに辿り着くことができませんし、辿り着けたとしても手遅れになってしまいます。現実から目を背けずに向き合うことがどれだけ大事かということをRAPTブログを通して改めて痛感しました。
目先の出来事だけに意識を向けるのではなく、その出来事が起こった背景や、自分自身が置かれている立場などを、常に把握して行動できる人が賢い人。
まだまだ目先のことだけに囚われたり、感情で動いてしまうことが多々あるため、どんなときも冷静に、あらゆる側面から状況を把握できるようになれば、感情で動くこともなくなっていくと思いました。
「失って初めて気づく」では遅い。
失う前に気付く人こそ、理性と知性を兼ね備えている人だと思いました。失ったものが大きく、一生かけても償いきれないものや、自分の人生を大きく揺るがすものであるなら、失わない方がいいに決まっています。
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