緊急事態宣言中の8月17日に、二階俊博幹事長ら自公両党の幹部5人が会食していたことが発覚し、批判が殺到しましたが、二階の次男で元大臣秘書官の二階直哉も、知人らと共に銀座の行きつけの高級クラブで豪遊していたことが発覚し、批判が殺到しています。
現在東京都は、緊急事態宣言中のため不要不急の外出を控えるよう都民に要請しており、酒類を提供する飲食店に対しては休業要請まで発令しています。
そんな中、政治家の息子が深夜まで知人らと高級クラブで酒を飲んでいたわけですから、批判が殺到するのは当然のことだと言えます。
しかも二階直哉と知人らは、店を出た後、路上で立ち止まり、皆で一つのスマホを覗き込んで爆笑したり、マスクを顎まで下げて歩いたりと、コロナを恐れる様子が全くなかったとのことです。
つまり、二階俊博もその次男も、コロナは嘘であり、茶番であることを知っているということでしょう。
また、酒を提供する飲食店がコロナ禍によって休業を強いられる中、高級クラブだけ通常通り深夜の営業や酒の提供を許されるというのは余りに不公平な話であり、つまりは上級国民の通う高級クラブは、コロナが嘘であることを共通認識として知っているため、休業要請に応じなくても許されることなっているのでしょう。
このように政治家もその家族らも、自粛要請を無視してコロナ以前と同じように豪遊していますので、私たちも国民の代表である彼らに倣って、自粛要請を無視し、自由に外食などして楽しめばよいでしょう。
○【政治家たちは皆、コロナは嘘だと知っている】二階俊博幹事長ら自公幹部5人が都内で会食 「黙食だった」と言い訳し、批判殺到
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