8日に放送されたTBSテレビ系情報番組「サンデーモーニング」で、野球解説者の張本勲が、女性やボクシングを蔑視した発言をし、批判が殺到しました。
張本勲は、東京五輪女子フェザー級で日本女子初の金メダルを獲得した入江聖奈について、以下のように述べました。
「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね。見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ。それにしても金だから、あっぱれあげてください」
この発言を受け、日本ボクシング連盟はTBSに抗議文を送付し、SNSでも厳しい批判の声が相次いで投稿されました。
TBSは、同連盟に対し謝罪文を送付し、「日本中が沸き立つ快挙であり、この目覚ましい成果に対し『あっぱれ』との賛辞を贈り、称賛することが本意でした」などと説明しました。
○張本勲氏の女子ボクシング蔑視発言をTBSが謝罪。「賛辞を贈り、称賛することが本意でした」(全文)
しかし、言い訳にすらなっていない謝罪文に、さらに庶民からの批判が殺到する事態となっています。
TBSといえば、反日企業であり、関係者の多くが在日だと言われていますが、張本勲もまた在日韓国人です。
東京五輪における韓国チームの嫌日ぶりが、度々マスコミに取り上げられていましたが、在日韓国人の張本勲も、日本人選手の活躍ぶりを苦々しく思い、つい嫌味なことを言ってしまったのかも知れません。
謝罪も所詮、形だけに過ぎないことは明らかですので、庶民は今後も一切納得することはないでしょう。
このような反日メディアが早急に倒産し、真っ当な情報だけが放送される世の中になることを心から願うばかりです。
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