十二弟子の審査のときに体験した、讃美歌が持つ素晴らしい力(十二弟子・エリカさんの証)

十二弟子の審査のときに体験した、讃美歌が持つ素晴らしい力(十二弟子・エリカさんの証)

聖霊の宿った讃美歌にはものすごい威力があります。

十二弟子になるための審査の最終日、朝会の前にnanaさんが「ヤコブの祝福」という讃美歌を私のために歌ってくれました。

審査を通して自分の欠点や弱点が炙り出され、精神的にボロボロになっていた中で、讃美歌を通して神様の深い愛が心に染み渡ってきて、その場で号泣してしまいました。

そのときは、歌詞の内容に励まされて感動したのだと思っていたのですが、今思い返せば、nanaさんの讃美歌を通して聖霊の恵みを豊かに受けていました。

〇RAPT有料記事123(2016年11月26日)聖霊を受けた者、受けなかった者。

〇RAPT有料記事80(2016年6月27日)聖霊の恵みと力を受けて生きる。

〇RAPT有料記事136(2017年1月9日)聖霊の美と香りを豊かに放つ者になりなさい。

愛媛に移住した後も、nanaさんが私のために何度か別の讃美歌を歌ってくださったことがあったのですが、その度に聖霊の恵みを豊かに受けることができました。

信仰を持つまでは、讃美歌と言われても全くピンときませんでしたが、今となっては、歌とは本来このように本当の意味で人々に元気を与え、神様の愛を感じさせてくれるために存在しているのだと強く感じるようになりました。

また、自分の力ではなかなか聖霊を感じることができなくても、讃美歌を聞いたり歌ったりすることで、聖霊を感じることができます。

例え聖霊だとはっきり分からなくても、元気が出てきたりして、いい変化を実感することができます。

うまくお祈りができない日も、讃美歌を口ずさむことならできますし、調子が悪い日も、心を込めて何曲か讃美歌を歌うことで調子が少し整ってきます。

世の中の歌謡曲は、どんなにいい曲だと思っても、歌詞が全てサタンの思考で作られていますので、聞いていて苦しくなりますが、神様の考えで作られた讃美歌は、その真逆で、神様の愛が伝わると同時に、神様の思考回路が頭に入ってくるので心が元気になります。

現在すでに、多くのRAPTブログの読者の方たちが、nanaさんの讃美歌を聞かれていると思いますが、まだの人もぜひ一度聞いてみてください。

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