アメリカのブッシュ(子)政権下で国防長官を務め、アフガニスタンとイラクの「二つの戦争」を主導したドナルド・ラムズフェルド(88)が先月29日、米西部ニューメキシコ州の自宅で死去したことが家族のTwitterで明らかにされました。
ブッシュ元大統領はラムズフェルドの死を受け、「彼は知性と品位、尽きることのないエネルギーにあふれ、難しい決定にあたっても決して顔色を変えたり責任にひるんだりしなかった。彼のおかげで米国はより安全に、より良い国になった」とラムズフェルドを称賛する声明を発表しました。
しかし、ブッシュやラムズフェルドらが主導した戦争は、アメリカ政府の莫大な利益のために起こされたことが暴かれており、同国政府自ら、テロ組織や同時多発テロを自作自演したことも明らかになっています。
○アメリカCIAがねつ造したテロ組織アルカイダ。原油価格つり上げのためバクダッド侵攻を表明。
○アメリカがイスラムのテロリストを養成してきた。その暴露記事があちこちから噴出中。
また、ラムズフェルドは強硬な外交・防衛政策を提唱したネオコン(新保守主義)の代表とされていますが、生前トランプを支持すると発言しており、秦氏・ロスチャイルド本家サイドの人間であったことが分かっています。
昨年の大統領選以降、トランプ潰しの動きが強まっていることから、ラムズフェルドもイルミナティどうしの争いの末に殺害されたと考えて間違いありません。
彼はアメリカの儲けのために起こす必要のない戦争を起こして多くの命を奪った張本人ですから、このような形で、神様の裁きを受けるのは当然の末路だと言えるでしょう。
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