菅義偉首相を題材にした来月公開の映画「パンケーキを毒見する」を配給するスターサンズは24日、同作の公式ツイッターアカウントが凍結されたと明らかにしました。
そして、これを朝日新聞などの大手メディアが報じ、不自然なほど大袈裟に騒ぎ立てました。
凍結されたのは23日夜から24日未明にかけてのことで、スターサンズはツイッター社に異議申し立てをし、翌25日に凍結が解除されたとのことです。
「パンケーキを毒見する」は、菅首相の政治姿勢を、国会での答弁など様々な角度から検証した政治バラエティー映画で、自民党の石破茂衆院議員や村上誠一郎衆院議員などの政治家も出演しているそうです。
一見このアカウント凍結は、Twitterによる言論弾圧のようにも見えますが、実はアカウントが凍結されたと言って注目を集める「炎上商法」だった可能性が高いことが分かってきました。
この映画を配給しているスターサンズの社長・河村光庸は、パソナの会長・竹中平蔵とそっくりで、しかも彼は創価工作員の養成所である慶應義塾大学を中退しています。
Twitterは創価企業ですから、竹中平蔵のコネがあれば、一時的に特定のアカウントを凍結することなど簡単に依頼できるに違いありません。
しかも、日本版Twitterの運営会社は現在、電通の傘下に治められており、電通が政府の委託業務などを通して竹中平蔵とズブズブの関係にあることは既に周知の事実です。
しかも、アカウントが一時的に凍結されただけで、朝日新聞などのマスコミがいちいち大きく報じたのも、余りにもわざとらしく、単なる茶番だったことは明らかです。
また、スターサンズ社長・河村光庸は、竹中平蔵の側近中の側近である「岸博幸」にもそっくりです。
つまり、河村光庸と岸博幸と竹中平蔵は、3人とも血縁関係にある可能性が高いと言えるわけです。
実際、岸博幸の姓である「岸」は、李家の通名であり、竹中平蔵もその本名が「李平蔵」です。
しかも、岸博幸の経歴を見れば、彼が常に竹中平蔵の意向を成すために暗躍してきたことがすぐに分かります。
もともと岸博幸は菅政権を支持していましたが、菅があまりにも無能なため、フォローしきれず、竹中も岸もいい加減愛想を尽かして、血縁者の河村光庸に、菅を批判する映画を作らせた可能性があります。
今回のTwitterアカウント凍結のマスコミの報じ方を見ても、「ここまで菅は言論弾圧をしてくるのか」と思わせ、菅のイメージダウンを図った可能性もあります。
しかし、いくら菅が無能だったとしても、「ポスト菅」に相応しい人物が誰もいないため、竹中も岸も内心困りきっているというのが現状ではないでしょうか。
そもそも、竹中平蔵の意向を実現できそうな政治家が一人もいなくなったのは、竹中が仁風林で政治家たちを接待づけにし、骨抜きにしてしまったことも一つの大きな要因ですから、まさに自業自得だと言えます。
いずれにせよ、今や竹中平蔵のことを信頼している国民はほとんど誰もいませんので、仮に菅内閣が終わり、新たな政権に交代したとしても、竹中平蔵がそのブレーンとして活躍するなら、その内閣もすぐに国民からそっぽを向かれ、自滅してしまうのがオチでしょう。
〇【大スクープ!!】パソナとパナソニックとサムスンは血縁で結ばれている 竹中平蔵と松下幸之助と櫻井俊は親戚=李家だった
○パソナの性接待施設「仁風林」を使って政治の中枢にのさばり、税金をぼったくりつづける竹中平蔵という男
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