イタリア政府は21日、コロナの感染者や入院者が減っているため、屋外でのマスク着用義務を28日から解除すると発表しました。
イタリアのドラギ政権は4月以降、継続的に制限措置を解除。
レストラン、バー、映画館、ジムなどの営業を再開し、国内での移動も自由となっています。
マスク着用は、最後の制限措置の一つでしたが、ただし、屋内の公共の場でのマスク着用は引きつづき義務付けられるとのことです。
イタリアでは、早くからマスク着用に抗議するデモや、コロナ政策に反対するデモが積極的に開催されてきたため、政府も国民を弾圧しつづけることが難しくなっているのかも知れません。
○イタリアのローマで新型コロナの制限措置に対する抗議デモ、警察は催涙弾を使用
しかし、この日本では未だに庶民に対する弾圧がつづいており、相変わらず屋外でも厳粛にマスクを着用して出歩かなればならず、それによって熱中症や酸欠等を発症する人たちが後を絶ちません。
私たち日本人も、そろそろ海外の人たちを見習って、政府の言動に厳しい目を向け、かつ政府の弾圧に抵抗し、無駄なコロナ茶番を一刻も早く終わらせるべきではないでしょうか。
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