【車椅子インフルエンサー・内藤沙月】生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し 犯行後、5回にわたる大量のストーリーをインスタグラムに投稿「もうげんかいごめんね 弱くて」「もうSNSは続けることはないかな」

【車椅子インフルエンサー・内藤沙月】生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し 犯行後、5回にわたる大量のストーリーをインスタグラムに投稿「もうげんかいごめんね 弱くて」「もうSNSは続けることはないかな」

3日深夜、車椅子インフルエンサーとして知られる内藤沙月(本名:鈴木沙月・28歳)が、生後3か月の娘を浴槽内でめった刺しにして殺害する事件が発生しました。

鈴木沙月容疑者は「元キャバ嬢・車椅子YouTuber」として活動しており、チャンネルのトップページには「私は身長110cmで、先天性骨形成不全症という病気とともに車椅子で暮らしています」との紹介文を掲載し、障害を抱えながらどのように生活しているのかを発信していました。

先天性骨形成不全症は、生まれつき骨がもろく弱いために骨折や骨の変形を起こしやすい病気で、背骨がねじれて左右に曲がる側弯や胸郭の変形などを伴うこともあります。

鈴木沙月は、今年3月に結婚し、9月17日に女の子を出産したことをインスタグラムで報告するとともに、「実はこのたび、ママになりました。元気な女の子を無事に出産しました。妊娠中は公にしていなかったので、びっくりさせちゃった方も多くいらっしゃるかと思います。私が生まれたとき、「将来赤ちゃん産めません」と先生に言われていたそうです。それでも妊娠することができ、無事に娘を抱けたことが本当に幸せです。ここまで支えてくれた旦那、家族、そして病院関係の皆様に心から感謝しています。新しい命とともに、私も母として成長していきますので、これからもあたたかく見守っていただけると嬉しいです」と喜びの心境を綴っていました。

ところが、鈴木沙月は夫が不在の11月3日深夜、湯を張った浴槽内で、生後間もない娘の首や腹などを複数回包丁で切りつけて殺害し、4日午前6時40分頃に「ごめんなさい。私は死ねなかった。赤ちゃんをやった」と通報したことで事件が発覚しました。

報道によると、娘は浴槽のふたの上に裸で横たわっており、十数カ所の切り傷があったとのことです。

警察の調べに対し、鈴木沙月は容疑を認め、「夫と離婚協議中で、親権を取られるくらいなら娘を殺して自分も死のうと思った」と供述しており、妊娠中の時点で夫婦関係が悪化していたこともあり、精神的に追い詰められていたとみられます。

鈴木沙月は娘を殺害した後、5回にわたる大量の「ストーリー」をインスタグラムに投稿し、最後に「もうげんかいごめんね 弱くて、よわいままで みーんなありがとうございました もうSNSは続けることはないかな」と言葉を残したのを最後に、更新が途絶えていました。

「最初離婚しよって私からいったんだけど嫌だって言われて。その後赤ちゃんとのことを考えたら離婚はないほうが良いと思ったから最初に離婚しよっていってごめんねって言って仲直りしたいと伝えたけあてもむりぽて」

「もともと離婚するなら赤ちゃんは私が連れてくで了解得たのにさつき(鈴木容疑者)はなんもできないじゃん保育園の送り迎えも俺になるわけだしとかいわれた」

「親権の争いてきに女は有利だとは思うけど私一人だと面倒見れないよねってなるし実家に帰ってお世話できる環境でもないしどうしたらいいんだろ」

事件の経緯がすべて明らかにされ、二度と同様の事件が起こることのないよう心から祈ります。

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