【米中首脳会談】アメリカによる対中関税を10%引き下げ 中国による対米のレアアース規制は1年延期に トランプ大統領「(習近平は)偉大な指導者であり、偉大な国だ」

【米中首脳会談】アメリカによる対中関税を10%引き下げ 中国による対米のレアアース規制は1年延期に トランプ大統領「(習近平は)偉大な指導者であり、偉大な国だ」

アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は30日、韓国・釜山で開かれているAPECに合わせて首脳会談を行いました。

今回の会談では、中国側がレアアースの輸出規制導入を1年間見送ること、アメリカ産大豆の輸入を大幅に拡大すること、合成麻薬「フェンタニル」の対策を強化することの3点で合意したとのことです。

アメリカは、中国産の合成麻薬フェンタニルが国内に流入しているとして、中国からの輸入品に10%の追加関税を上乗せし、合計20%に引き上げていましたが、習主席が対策の強化に合意したことを受け、その見返りに追加関税を10%にただちに引き下げると発表しました。

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両者は笑顔を浮かべながら対面し、トランプ大統領は、習主席に対し「偉大な指導者であり、偉大な国だ」と語りかけ、習主席も「中国の発展と振興は、トランプ大統領が掲げる『アメリカを再び偉大に』という目標と矛盾するものではなく、中米は必ず相互の成功と共通の繁栄を実現できる」と述べました。

今回の会談の様子について、習主席がトランプ大統領から視線を外し、何度も手元の資料を見ながらおどおどと話しているように見えたため、「態度が不自然だ」と指摘する声がネット上では上がっています。

習近平については、昨年から重病説や軍事クーデターによる失脚説が頻繁に取り沙汰されていることから、影武者が本人になりすまして活動している可能性が十分に考えられます。

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人々の幸福と繁栄につながる平和的な外交が、世界各国で行われますことを心から祈ります。

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