上野厚労大臣、2022年からの死者の急増について記者から所感を求められ、「コロナワクチンに重大な懸念はありません」と的外れな回答 国民「こんなに分かりやすい『語るに落ちた』会見はないですね」

上野厚労大臣、2022年からの死者の急増について記者から所感を求められ、「コロナワクチンに重大な懸念はありません」と的外れな回答 国民「こんなに分かりやすい『語るに落ちた』会見はないですね」

24日に行われた厚労省の定例会見で、上野賢一郎大臣は2022年から続く死亡者の急増について所感を求められた際、「コロナワクチンに重大な懸念はありません」と的外れな回答をしました。

◯上野大臣会見概要(令和7年10月24日(金)10:40~11:01 省内会見室)

この日の定例会見では、藤江記者が「(感染症の対策については)国民の命を守るということが一番大切かと思いますが、現実的に起きていることとして、2022年からコロナや高齢化では説明できない死亡者の激増が今年になっても続いています。ここに関する大臣の所感があればお願いできますでしょうか」と大臣に質問しました。

これに対し上野大臣は、「ワクチンの接種等については、重症化のリスクやワクチンの効果の持続期間に関する知見を踏まえて、審議会で議論を行い、その時点の科学的知見も踏まえ、適宜接種対象等の見直しが行われてきたものと承知しています。このワクチンの安全性については、審議会において、副反応疑い報告制度等に基づいて報告されたものを全例評価しており、現時点では重大な懸念は認められないと評価されているところです。今後とも、科学的な知見に基づいて、有効性・安全性の評価を行い、接種の判断に必要な情報発信に努め、ワクチン接種を希望される方が接種しやすい環境の整備に努めていきたいと考えています」と答えました。

藤江記者はこの時点で、ワクチンについて全く言及していなかったため、上野大臣に対し「質問がちゃんと伝わっていなかったと思うのですが、ワクチンの話ではなくて、日本人の死亡者が激増しているということが2022年から起きているということについてなのですが」と重ねて質問を投げかけました。

その際、上野大臣は一瞬、驚いたような表情を見せ、「その点については、資料等もありませんので、別途事務方からご説明させていただければと思います」と述べました。

これまで厚労省は、コロナワクチン接種の健康被害について全く認めようとしてきませんでしたが、一連のやり取りから、原因不明の大量死とワクチンとの関連をすでに認識していることが浮き彫りとなりました。

そのため、ネット上では「こんなに分かりやすい『語るに落ちた』会見はないですね」「凄いな。高市氏になってもこの姿勢は変わらんのかな」「質問されてもいないのに、重大な懸念は認められていない。と先手を打つのは、事の重大さを知ってあるからですね。早く、調査をして然るべき判断をして欲しいです」「まるで武見・福岡の完コピ。一言一句変わらん」といった批判の声が殺到しています。

コロナワクチン接種による薬害の実態が広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

◯【福岡厚労大臣】新型コロナワクチンの救済制度で1031件の死亡認定された事例は「悲惨な被害」に当たるものではないと主張 あくまで国の過失を認めず

◯米疾病対策センター(CDC)、全ての年齢層を対象としたコロナワクチン接種の一律推奨を取りやめることを決定 今後の接種の判断は「医療従事者との相談に」

◯【武見敬三】「中高年の不審死が急増している」とYouTubeに動画を投稿し、批判殺到「コロナワクチン以外の理由を探して尤もらしく言うんでしょうね」

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