
NPO法人のフローレンスが、昨年度だけで「受取国庫補助金」を国や自治体から約18億9157万円を受け取っていたことが判明し、物議を醸しています。

受取国庫補助金とは、国や自治体などの公的機関から交付される補助金・委託費などを指し、NPO法人や社会福祉法人が実施する保育、福祉、教育、災害支援などの活動を支えるための資金として交付されるものです。
フローレンスは、こども家庭庁や厚生労働省、東京都などから子育て支援に関するさまざまな公的事業の委託を受けており、そうした委託金や補助金が「受取国庫補助金等」に含まれていると見られます。
フローレンスの駒崎弘樹会長は、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、こども家庭庁「子ども・子育て支援等分科会」委員、「こども誰でも通園制度に関する検討会」委員などを務め、政界に極めて近い立場で活動しています。
また、駒崎弘樹は子供の養子縁組を支援する「日本こども縁組協会」の設立メンバーとして知られ、公明党と緊密な関係を築き、選挙の際には応援演説も行っています。
駒崎弘樹は今月19日にも、「『公明党、お前だったのか。自民の極右化を防いでくれていたのは』公明党は、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました」などと童話『ごんぎつね』の一節をオマージュして投稿し、公明党を称賛していました。
そのため、フローレンスがこうした巨額の「受取国庫補助金」を受け取れるのは、公明党の働きかけによるものではないかとネット上では指摘されています。
◯公明党の政調会長・岡本三成が『陳三成』という名の帰化人であることが判明 一時は党の代表候補として選ばれる「自民党は中国人と堂々と手を組む訳ね。 もう終わりだね」と批判殺到
公明党、お前だったのか?
18億9千万もの受取国庫補助金”等”をフローレンスへ支給していたのは…https://t.co/N6zrDdWRZI https://t.co/jh1uBdUf1n pic.twitter.com/kHW3eI9G11— 岡崎 (@anselyosemite) October 19, 2025




「日本こども縁組協会」は、生まれたばかりの子供の虐待死を防ぐ目的で設立されましたが、設立メンバーの一人である篠塚康智が「一般社団法人 ベビーライフ」を通じて高額な料金と引き換えに多くの乳児を外国人と養子縁組させていたことが明らかになっています。
縁組した乳児の行方は未だに明らかになっておらず、篠塚康智も失踪したため、子供の保護を装い、組織ぐるみで人身売買を行なっていた疑いが持たれています。
◯岸田総理、こども家庭庁の審議会委員に、乳児の人身売買に関与した疑いのある人物『駒崎弘樹』を抜擢していたことが判明
真に国民の益となり、信用に値する団体や企業が発展していく健全な社会となりますことを心から祈ります。
◯『ベビーライフ』の人身売買に『小池百合子都知事』や『日本財団』が関与していた疑いが浮上
◯【こども家庭庁】能登半島地震で被災した子供の支援のためNPO法人1団体につき500万円補助 人身売買関与の疑いのある『フローレンス』の意向をそのまま国策に反映
◯【こども家庭庁】ベビーシッター割引券70万枚発行、昨年の1.8倍に 割引券の費用を各企業に負担させる一方、『フローレンス』『パソナ』に利益誘導
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