
厚労省の人口動態統計で、2024年の死亡者のうち「原因不明」とされた人が前年より21.5%増え、2万6116人に上ったことが分かりました。
なぜ、「原因不明の死亡」が激増したのか?
原因不明のようです。 https://t.co/dA8SRBx5Ix pic.twitter.com/5KIP3a69dl
— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) October 14, 2025
9月末に行われた厚労省の定例会見では、藤江記者が福岡厚労大臣に対し、「令和4年及び令和5年の死亡数増加について、新型コロナウイルス感染症以外の死因も含め分析しているとおっしゃいましたが、分析はいつ終わることを想定しているのか、また新型コロナワクチンによって死亡が増加したといった可能性も排除せずに分析を行っているのか、教えていただけますでしょうか」と質問しました。
さらに、2点目の質問として、「令和6年の全体の死亡数が、令和5年比で約1.9%増えていますが、さらに死因の中で『その他の診断名不明確及び原因不明の死亡』が令和5年比で約21.5%増加しています。この原因不明の死亡が激増している現状について、厚生労働省の見解を教えていただけますでしょうか」と問いかけました。
これに対し、福岡大臣は「今回の分析は、人口学の観点から死亡届に基づいて人口動態を分析したものであり、コロナワクチンが死亡に与えた影響に関する分析というものは行われていません」と回答しました。
続けて、「令和6年の人口動態統計では、『その他の診断名不明確及び原因不明の死亡』による死亡数は2万6116人で、前年と比べて21.5%増加しています」と述べ、死亡診断書に「不詳」や「詳細不明」と記されたケースが増えているものの、その理由やコロナワクチンとの関連については人口学的な分析では特定できず、今後どのような調査が可能か専門家と検討していくとの考えを示しました。
この回答を受け、藤江記者は「令和4年、5年の社人研の研究においても、人口学的な観点からの見解ということで、具体的になぜそれが起こったのかが分からないということだと思いますが、それはさらなる研究の必要性について、お感じになっていますでしょうか」とさらに質問を投げかけました。
福岡大臣は、「人口学的な観点からはそのような分析しかできませんが、今おっしゃった、なぜ「診断名不明確及び原因不明の死亡」が増えていらっしゃるのかとか、元々お問い合わせがあったワクチンの影響がそれぞれの死因の増加に影響しているかどうかということを調査できるかも含めて、JIHSの専門家に確認させていただいているというところです」と返答しました。
このように厚労省は、原因不明の死亡が増えている現状について具体的な調査にはまだ踏み込んでおらず、未だに調査の実施が可能かどうかを専門家に確認している状況であることが明らかになりました。
このため、ネット上では「原因不明の死亡が激増した理由は原因不明 言葉遊びかよ」「死亡者激増の原因は新型コロナワクチンであるとは口が裂けても言えないだろう。いつまでワクチン詐欺続けるつもりなのか。これは国家テロだよ」「うちのこも原因不明って書かれたよ。医師はウイルス性心筋炎って言ってるのに。本当に意味不明ーーー」「ずっと同じことを言い続けている。一体どれくらいの被害者がいるのだろうか?私自身も右足を引きずって歩いている。認めて前へ進んでほしい」といった批判の声が殺到しています。



コロナワクチンによる薬害の実態がきちんと検証され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯【福岡厚労大臣】ファイザー社とモデルナ社がコロナワクチンの感染予防効果を認めているかどうか問われ、「私どもとしては承知していません」と回答 一方で今日からコロナワクチンの定期接種開始
◯【福岡厚労大臣】新型コロナワクチンの救済制度で1031件の死亡認定された事例は「悲惨な被害」に当たるものではないと主張 あくまで国の過失を認めず
◯【厚労省】コロナワクチン広報プロジェクトの報告書およそ2700頁を不開示 「批判的な人々により、科学的に根拠のない不正確な情報が拡散、妨害行為が行われるため」と弁明
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