自民党の茂木敏充前幹事長は20日、埼玉県川口市を訪れ、クルド人と地元住民の間でトラブルが起きている現場を視察しました。

自民総裁選出馬の茂木氏　川口市のクルド人問題現場を視察　「違法外国人ゼロを目指す」https://t.co/wGmSu8mSSC

茂木敏充前幹事長は視察後、記者団に対し「地域住民にとっても非常に不安で、引っ越しをした方もいる。違法外国人ゼロを目指していかなくてはいけない」と語った。

— 産経ニュース (@Sankei_news) September 20, 2025

茂木敏充は、クルド人の少年によるひき逃げ事件で10代の男性2人が死傷した現場や、一部のクルド人による迷惑行為が指摘されているコンビニエンスストアを視察しました。

その後、記者団に対し「地域住民にとっても非常に不安で、引っ越しをした方もいる。違法外国人ゼロを目指していかなくてはいけない」と述べ、対策として、法令順守の徹底や省庁間の連携強化を挙げ、「ルールをしっかりと守ってもらう。だが、守れない人に対しては厳格な対応を取っていく」と強調しました。

しかし茂木敏充は、もともと移民推進派で、外国人への地方参政権の付与に賛成している上、ネット上では「茂木議員は総裁選前の口だけでやる気はないだろう。2010年10月から『違法外国人』のポストは”１件”のみ」と指摘する声も上がっています。

茂木敏充は10月の自民党総裁選に立候補していることから、単なるパフォーマンスだとも批判する声も続々と投稿されています。

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真に誠実な人物が政治家として選ばれ、国の発展につながる政治が行われますことを心から祈ります。

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