【京都市】イスラム教徒のため礼拝室を設置する店舗が増加 京都タワーでは1日100人超が礼拝室を利用

【京都市】イスラム教徒のため礼拝室を設置する店舗が増加 京都タワーでは1日100人超が礼拝室を利用

京都市内で、イスラム教徒のために「祈りの場」を設ける公共施設や店舗が増えていることが分かりました。

イスラム圏からの旅行者は年々増加しており、今年上半期のマレーシアとインドネシアからの訪日客は前年同期比でおよそ3割増加し、それぞれ30万人を超え、中東からの訪日客も53%増えて11万5千人に達しています。

イスラム教徒は、日の出前、昼過ぎ、夕方、日没後、夜の1日5回の礼拝を欠かさず行っており、たとえ運転中であっても車を降りて祈りを捧げなければなりません。

こうした状況を受け、京都のランドマークである「ニデック京都タワー」は、観光案内所にイスラム教徒用の礼拝室を設け、多い日には1日100人を超える利用があるとのことです。

このほかにも、ラーメンの調理体験ができる「ラーメンファクトリー」や浴衣のレンタルなどを行う「夢館」、「元離宮二条城」などにも礼拝室が設置されています。

また、イスラム教徒自身が飲食店を開業し、その中に礼拝室を設けるケースも見られます。

バングラデシュ出身の男性は、貿易業やハラル料理の店を営んでおり、「モスクにすぐに行くのは難しい。礼拝できず困っているムスリムが多かったので、(店内に礼拝室を設置することで)祈りのオアシスになればいい」と話しています。

しかし、イスラム教徒の中には他国への侵略や支配を目的に移住し、各国で犯罪やトラブルを引き起こす人も少なくないため、ネット上では治安の悪化を懸念する声が広がっています。

誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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