【中共スパイ】鳩山由紀夫、中国の『抗日戦争勝利80周年』軍事パレードに参加し、批判殺到 「代表的な国賊です」「帰って来ないでください」

【中共スパイ】鳩山由紀夫、中国の『抗日戦争勝利80周年』軍事パレードに参加し、批判殺到 「代表的な国賊です」「帰って来ないでください」

鳩山由紀夫元総理が3日、中国・北京で行われた「抗日戦争勝利80年」の軍事パレードに出席し、批判が殺到しています。

軍事パレードでは、習近平がロシアのプーチン大統領や北朝鮮の金正恩総書記をはじめとする20か国以上の要人とともにレッドカーペットを歩きましたが、その最後尾に鳩山由紀夫の姿がありました。

鳩山由紀夫は、中国側から出席を依頼されたとし、中国国営メディアの取材に対して「日本人の一人として過去に多くの命を奪ったことを反省し、謝罪する気持ちで記念式典に参加させていただいた」と語りました。

続けて、「日本人として、そして総理経験者として、歴史の事実をしっかり見つめ、それを鑑としていかなければならないと思っている」と述べ、その上で「やはり出席してよかったと思っている」とも語りました。

これを受け、鳩山由紀夫に対し「日本がまともな国なら、入国時空港で逮捕でしょうに」「代表的な国賊です」「老害 帰って来ないでください」といった批判が殺到しています。

過去の記事でも述べましたが、鳩山由紀夫の実父は、日本財団の創設者である笹川良一だと言われており、笹川一族は天安門事件の直後に100億円規模の日中友好基金を立ち上げ、中国共産党を手厚く支援してきました。

鳩山由紀夫が中国共産党と蜜月関係にあるのは、こうした背景によるものと考えられます。

◯笹川日中友好基金の軌跡

中国共産党は、反日政策によって自国民の怒りの矛先を政府から日本へと逸らしていますが、戦時中、日本軍の侵攻によって蒋介石率いる国民党が弱体化したことで、毛沢東率いる中国共産党が権力を握ることができました。

1964年7月17日、日本社会党の佐々木更三委員長が訪中団を率いて毛沢東と会談した際、佐々木が「中国国民に多大な損害を与えたことは真に申し訳ない」と挨拶すると、毛沢東は「何も申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしました。中国国民に権力を奪取させてくれたではないですか。皇軍の力なしには、我々は権力を奪うことは不可能だったでしょう」と語ったとされ、このエピソードは『毛沢東思想万歳』にも収録されています。

実際、当時の日本軍の動きを振り返ると、まるで最初から中国共産党に有利になるよう仕組まれていたかのようにも見えます。

満州事変を主導した石原莞爾(関東軍作戦主任参謀)や板垣征四郎(関東軍参謀)は、熱心な大本教の信者として知られ、彼らの急進的な行動によって、事変は瞬く間に満州全域へと広がっていきました。

その結果、中国共産党は農村を拠点にゲリラ戦を展開し、「抗日」を旗印に民衆の支持を集め、やがて関東軍との戦いで疲弊していた国民党に取って代わる力をつけていきました。

石原莞爾

板垣征四郎

大本教の教祖・出口王仁三郎は、日本軍に大きな影響を及ぼした人物であり、石原莞爾らとともに満州国の建設を構想していたほか、中国の秘密結社「世界紅卍字会」とも提携を結んでいました。

満州国の建国そのものは日本の敗戦によって頓挫しましたが、満州に残された小銃や大砲、戦車、航空機、工場設備といった膨大な日本軍の武器・資材はソ連に接収され、その一部が中国共産党に引き渡されました。

これにより、中国共産党系の軍隊である八路軍は一挙に大きな軍事力を獲得し、後に人民解放軍へと発展していくことになりました。

こうした歴史的な背景を踏まえると、大本教の出口王仁三郎が日本軍を背後から動かし、満州事変や満州国建設を推し進めたのは、中国共産党の確立を後押しするためだったとも考えられます。

◯RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。

◯RAPT×読者対談〈第89弾〉ニューエイジと満州と大本教と蝦夷共和国。背後にいるのは同じ一族。

中国共産党トップの習近平が出口王仁三郎とよく似ているのも、こうした歴史を辿れば、単なる偶然ではないことが分かります。

世界を蝕む悪人たちが一掃され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

◯岸田文雄は世界統一政府の樹立を目指す『世界連邦運動』の顧問だった!! 世界連邦運動と中国共産党とフリーメーソンの密接なつながり

◯中国政府、9月3日に北京に開催される軍事パレード『抗日戦争勝利80年』に金正恩とプーチンが出席すると発表 日本からは鳩山由紀夫も出席

◯『UUUM』上場廃止へ 中共スパイ『孫正義』の弟『孫泰蔵』の働きかけで設立 顧問の『鳩山玲人』曽祖父・鳩山一郎はフリーメイソン

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