菅義偉首相は1日の参院厚生労働委員会で、東京五輪開催について「国民の命と健康を守るのは私の責務だ。五輪を優先させることはない」と強調し、「選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じた上で、国民の命と健康を守ることが開催の前提だ」と重ねて述べました。
ところがその一方、同日の午前に、東京五輪に参加予定のオーストラリアの女子ソフトボール選手団が、早くも成田空港に到着し、報道陣に向かって笑顔で手を振りました。
○豪州ソフトボール選手団が来日 東京五輪で初、笑顔で手振る―成田空港
つまり菅内閣は、コロナは噓で、五輪を開催しても国民の命に支障がないことは百も承知なので、既にそのウラでは五輪開催に向けて着々と準備を進めているということです。
そもそも、東京五輪が中止されれば、菅の後ろ盾である電通が破綻し、同じく菅の後ろ盾である創価学会まで共倒れしてしまいかねませんので、菅自身の立場を守るためにも、五輪開催を強行しなければならないわけでしょう。
○【群馬人脈のドル箱】電通が倒産の危機 オリンピック中止で放映権全額払い戻し
とはいえ、五輪を開催させたい勢力(出雲族)に敵対する、秦氏・ロスチャイルド本家もこのまま黙ってはいないでしょうし、実際、アメリカも未だ東京五輪に対して消極的な態度を示しています。
○米政府が日本渡航中止勧告 ロスチャイルド本家(秦氏)が東京五輪中止を目論む
電通、創価学会の儲けのため、そして五輪選手がセックスを楽しむために、私たちの血税が当たり前のように、東京五輪に注ぎ込まれている“異常事態”に全ての国民がいち早く気付き、中止に向けて声を上げなければなりません。
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