広島広陵高校の野球部、下級生へのいじめ・暴力行為が明らかに ネット上で波紋を呼ぶも、野球連と朝日新聞社は誹謗中傷だとして、法的措置をとると異例の声明

広島広陵高校の野球部、下級生へのいじめ・暴力行為が明らかに ネット上で波紋を呼ぶも、野球連と朝日新聞社は誹謗中傷だとして、法的措置をとると異例の声明

高校野球の強豪校「広島広陵高校」の野球部で、下級生に対する暴力行為が行われていたことが明らかになり、波紋を呼んでいます。

今年1月、禁止されていたカップラーメンを食べたとして、2年生の部員4人が1年生部員を咎め、頬を平手打ちしたり腹部を蹴るなどの暴力を加えた上、便器や性器を舐めるよう要求したとのことです。

現在、被害を受けた1年生の親が、子供から聞いた証言をもとにネット上で詳細を明かしており、それによると、10人以上の部員に囲まれ、正座させられた状態で顔や体を殴られたり蹴られたとのことで、命の危険を感じるほどの暴力を振るわれたと見られています。

事件後、被害を受けた生徒の一人は、このまま学校にいられないと判断し、寮を抜け出して実家に戻り、両親に被害の詳細を訴えた末、別の高校に転校したとのことです。

この生徒は、野球部の中井哲之監督に対し、自身が受けた暴力行為を高野連に報告したいと申し出たものの、中井監督は「2年生が試合に出られなくなってもいいのか?」などと圧力をかけ、もみ消そうとしたとされています。

野球部での暴力事件は各地で相次いでおり、広陵高校でも2016年に部員による暴力行為が確認され、対外試合を1ヶ月間禁止される処分を受けています。

さらに、中井監督については過去にも、部員の顔が腫れるまで殴ったという情報がネット上で拡散されています。

このほか、広陵高校では悪質ないじめによって怪我人や自殺者が出ているにもかかわらず、その実態が隠蔽されているとも言われています。

一連の問題を受けて、広陵高校野球部に在籍していた当時、別の生徒から性加害を受け、さらに熱湯や冷水をかけられるといった「殺人に等しい行為」を受けていたと、実名を明かして告発する人物も新たに現れ、さらに波紋を広げています。

しかし、当の広陵高校野球部は高野連から厳重注意を受けたのみで、暴力を振るった部員も出場停止などの措置は取られず、夏の高校野球大会に出場しています。

そのため、広陵高校野球部に対し、大会出場を辞退すべきではないかと指摘する声がネット上では殺到しています。

ところが、高野連と朝日新聞社は、ネット上で批判が高まっていることを受け、選手や大会関係者への誹謗中傷・差別的言動は「名誉や尊厳、人権を傷つけ、心身に深刻な影響を生じさせる」として、法的措置をとるとの異例の声明を発表しました。

高野連の役員には、朝日新聞や毎日新聞の社長、重役が名を連ねていることから、ネット上では、彼らが被害者の訴えや批判の声を徹底的に封じようとしているとの見方が広がっています。

再発防止策が徹底されるとともに、事件に関与した者たちが一人残らず厳正に処分されますことを心から祈ります。

◯【朝日新聞】『ファクトチェック編集部』を発足したと発表し、炎上「きっと都合のいい解釈でチェックするんだろうな」「空き巣犯による防犯パトロール宣言」

◯【言論弾圧の最大の黒幕・孫正義】「日本ファクトチェックセンター」を設立し、中共の工作機関「朝日新聞」の元記者と「早稲田大学」の学生を使って真実の情報を「デマ」と決めつけ弾圧

◯【宝塚】元劇団員が壮絶ないじめ体験を証言「1日15分睡眠やトイレ禁止を強要」「階段の上から突き飛ばされる」「新入生は私語禁止、笑顔禁止」「密室空間で延々と罵倒される」

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