
埼玉県の大野元裕知事が、都内で開かれた「国会議員連絡会議」で、トルコ国籍者に対する短期滞在ビザ免除の一時停止を求めました。
なんだこの掌返しは!、左の人が大野知事を吊し上げることを許す。なんで2年私が報道したことを急にやるんだよ。逃げてたくせに @oonomotohiro RP埼玉知事、トルコとのビザ免除協定の一時停止を要望 議員との会議で(朝日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/NtEoe7NTlA
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) July 28, 2025
大野知事は、国の政策に関する県の要望を伝える会議で、日本とトルコの相互査証(ビザ)免除協定の一時停止を求め、その理由について「外国人の中には、免除協定に基づき入国し、正当な理由を認められない中、難民申請を繰り返す外国人が滞在を継続し、犯罪行為を行う事例などにより住民に不安が広がっている」と説明しました。
大野知事は会議後、「トルコ国籍の方が難民申請を何度もして、それが受け入れられない(トルコの)方々が、(地域住民の)不安を惹起(じゃっき)していることが事実関係としてある」と述べました。
現在、日本とトルコは観光など短期滞在の場合にビザなしで入国できる協定を結んでいますが、クルド人たちが出稼ぎ目的でこの制度を悪用し、入国後に何度も難民申請を繰り返して長期間滞在し、地域社会との摩擦や治安悪化の一因になっていると指摘されています。
◯【川口市】外国人の刑法犯検挙数178人、国籍別では中国国籍とトルコ国籍がそれぞれ54人で最多
◯【侵略】トルコ国籍の不法残留者1372人、4年間で2倍超に 大半が埼玉県川口市在住のクルド人
県の説明によると、日本に住むトルコ人のうち31.1%が埼玉県内に在住しており、2024年の難民申請では複数回申請者、難民不認定者、仮放免者のいずれも国籍別でトルコが最多だったとのことです。
しかしこれまで、大野知事は多文化共生を掲げ、クルド人に感謝状を贈呈したり「クルド人に対するヘイトスピーチは徹底して排除されなければならない」と発言するなど、クルド人たちを擁護する姿勢を取ってきました。
◯【埼玉・大野知事】「クルド人に対するヘイトスピーチは徹底して排除されなければならない」と発言し、批判殺到
◯【川口市】クルド人のマヒルジャン、同居女性を殴り逮捕 難民申請5回不認定で20年以上にわたり不法滞在 大野知事から感謝状も
◯クルド人のマヒルジャン、トルコに強制送還へ 「旅券を取り直し、近隣国を経由して日本に戻ってくる」と語る

にもかかわらず、問題が大きくなると一転してビザの停止を求めたことから、ネット上では「あー、知事のポストが危うくなってきたから動いた感じでしょうね」「日和見、風見鶏、自分の周りの状況次第でどっちでも向く芯の無い男」「次回県知事選挙の為やろな…」といった批判の声が殺到しています。





人々の幸福につながる行政運営が全国で行われますことを心から祈ります。
◯クルド人を積極的に受け入れてきた川口市長・奥ノ木信夫や地方議員ら、クルド人の危険運転などの取り締まり強化を埼玉県警に要望「今さら何言ってんの」と批判殺到
◯【トルコ】クルド労働党(PKK)の解散が決定 クルド人が難民申請する根拠が失われる
◯女子中学生への性的暴行で有罪判決を受けたクルド人の男、執行猶予中に別の少女に性的暴行 埼玉県警は発表せず 県議の問い合わせにも回答せず
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