【BRICS首脳会議】中国とロシアのトップ不在で開幕、習近平の重病説が囁かれる

【BRICS首脳会議】中国とロシアのトップ不在で開幕、習近平の重病説が囁かれる

ブラジル・リオデジャネイロで6日、BRICS首脳会議が開かれましたが、中国の習近平とロシアのプーチン大統領が異例の欠席となりました。

今回の首脳会議は、1月に加盟したインドネシアを含む初の10か国体制で行われ、参加国からはトランプ大統領への反発の声が相次ぎました。

トランプ大統領は、BRICS首脳会議の開催当日、自身のSNSに「BRICSの反米政策に同調する国には、追加で10%の関税を課す。例外はない」と投稿しており、この声明に対する反発が高まっています。

これまでBRICSは、中国とロシアの主導で参加国を拡大してきましたが、今回、プーチン大統領はオンラインでの参加にとどまりました。

一方、中国の最高指導者は2009年の第1回首脳会議以来、毎回出席してきたにもかかわらず、習近平は参加を見送り、李強首相が代役を務めたとのことです。

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、習近平の欠席について、中国政府がブラジル側に「スケジュールの問題」と説明したと報じています。

昨年あたりから、習近平が公の場にほとんど姿を現さなくなり、軍事クーデターによって既に失脚したのではないかという情報が、ネット上ではたびたび拡散されてきました。

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さらに、習近平が今年5月25日から26日にかけて心臓発作を起こし、先週には狭心症の発作が2度あったという情報も出回っています。

悪人たちによる支配に終止符が打たれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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