【侵略】北海道ニセコ町、中国人の女が無届けで森林伐採をしていたことが判明

【侵略】北海道ニセコ町、中国人の女が無届けで森林伐採をしていたことが判明

北海道ニセコ町で、中国人の女が無届けで森林を伐採していたことが明らかになりました。

ニセコ町の曽我地区周辺は、森林法によって「森林として利用すべき土地」とされており、伐採を行うには町への届け出が必要となっていますが、HTB北海道ニュースの取材で、必要な手続きを踏むことなく森林が伐採されていたことが判明しました。

町は先月28日、住民からの通報で初めて伐採の事実を把握し、その後、現場の工事責任者に聞き取りを行ったところ、伐採は先月1日から7日にかけて行われていたとのことです。

切り開かれた森林の奥には小屋のような建物があり、細い丸木で作られた階段に加え、金属製の手すりまで設置され、周囲には切り倒された木が無造作に散乱していました。

伐採を行っていたのは中国人が代表を務める企業で、依頼した中国人女性は「ゴールデンウィークだったから申請は出さなかった」「この件も役場には報告した」と話し、湧き水のそばにある建物を修繕するために道を作りたかっただけで、これ以上の伐採は予定していないと説明しています。

今回の問題を受けて、町はまず伐採された範囲を詳しく確認した上で、元の状態に復旧するよう求める方針を示しており、山口農政課長は「今後は関係者にてん末書を提出してもらい、後志総合振興局と今後の対応を協議していく」とコメントしています。

近隣住民からは無秩序な森林伐採に対する不安の声も上がっており、「開発が、ただ儲けだけの感じであっちゃこっちゃで勝手に進められちゃってるから、本当にいいのかなと。木なんて1年や2年で育つものじゃないから、残しておきたい」と話しています。

林野庁によると、個人や法人、自治体などが所有する「民有林」で、所有者の許可を得ずに伐採が行われたケースについて、全国から寄せられた情報提供や相談は、2022年に74件、2023年にも72件あったとのことです。

◯民有林の無断伐採に係る都道府県調査結果(令和5年)について

こうした無計画な森林伐採は、地面を支える木が失われることで土砂崩れを招くおそれがあり、今回のような行為が横行すれば、住民が災害リスクにさらされる危険もあります。

違法行為が厳しく取り締まられ、誰もが安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

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