【キューピー】『育児食』の生産を終了すると発表、販売数量の低迷と物価高により 「困るよキューピー…」「こども家庭庁は何をしてるんでしょう?」

【キューピー】『育児食』の生産を終了すると発表、販売数量の低迷と物価高により 「困るよキューピー…」「こども家庭庁は何をしてるんでしょう?」

食品大手のキユーピーは12日、ベビーフードや幼児食など「育児食」全72品目の生産を2026年8月末で終了し、順次販売も終えると発表しました。

キユーピーの育児食は1960年の発売以来、65年にわたって親しまれてきましたが、同社は「近年は販売の低迷に加え、原材料やエネルギー費の高騰などにより、生産継続が困難になった」と説明しています。

設備投資や販売促進などで立て直しを図ったものの、品質を維持したままの継続は難しいと判断し、生産終了を決めたとしています。

商品は瓶詰やレトルト、カップ容器など多岐にわたり、全72品目に上りますが、急な供給停止による利用者や取引先への負担を避けるため、生産終了まで約1年の猶予が設けられています。

育児食の生産は終えるものの、キユーピーは「子供の食と健康に貢献する活動は今後も続ける」としており、「長年にわたり当社育児食をご愛顧賜りましたことに、心より感謝申し上げます」と述べています。

キユーピーは、2025年3月にもベビーフード「すまいるカップ」シリーズ全15品の製造終了を発表したばかりでした。

同社の離乳食は、多くの保護者が利用しており、今回の発表を受けて「えっ!ええ!困るよキューピー… 第一子もたくさんお世話になったよ…」「採算が取れなくても必要とされている分野ってあると思う」「いや、待って!困る!うちの子瓶の国産りんごしか食べないんだけど」「こども家庭庁よりもキユーピーの離乳食の方が絶対必要だよ…」「こども家庭庁は何をしてるんでしょう? 訳わからないNPOを支援するんじゃなくて、キューピーとか和光堂とかを支援してほしいし、安全な食糧もここに優先でいいんだよ」といったコメントが寄せられています。

安心して子育てできる環境が整い、日本全体が活気を取り戻しますことを心から祈ります。

◯【異常事態】2024年の死亡数161万8684人、4年連続で過去最多を記録 出生数も72万988人と9年連続で過去最少を記録

◯【大増税による破壊工作】子育て支援金法が成立 少子化対策の財源確保のため国民から2026年度に6000億円、2027年度に8000億円、2028年度に1兆円を徴収

◯【韓国】少子化対策により出生率が9年ぶりに上昇 出産祝い金1000万円支給、3LDKのマンションの家賃が月額3000円

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment