
WHOのテドロス事務局長は14日、同機関の76部門を半分以下となる34部門に削減する計画を明らかにし、大規模な組織再編に踏み切る方針を示しました。
WHO、米国からの資金停止で部門半減へ🎉
テドロス事務局長
「人々が救命治療を受けられなくなる」そもそも医者でも科学者でもないテロ組織の元幹部が国際機関の事務局長してるのが常々謎 pic.twitter.com/rnBsJcpKaf
— タマホイ📖❤ (@Tamama0306) May 15, 2025
WHOは、2022年~2023年の間にアメリカから約12億8000万ドル(約1860億円)の支援を受けてきましたが、最大の支援国だったアメリカの脱退により、現在は深刻な資金難に直面しています。
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WHOは来年以降も資金不足が続くと見込んでおり、2026~2027年の予算についても、当初計画していた53億ドル(約7700億円)から2割減の42億ドル(約6100億円)に縮小する方向で検討しているとのことです。
これまでWHOは、各国にワクチン接種を強要したり、過剰な感染症対策を押し付けるなど、世界中に混乱を広げる有害な施策を展開してきました。
テドロス事務局長は、「多くの国が医療に関する混乱に直面し、人々が救命治療を受けられなくなる」と危機感を示していますが、その一方で、ネット上ではWHOの規模縮小を歓迎する声や、「むしろこれを機に解体すべき」といった声も見られます。


世界中の人々の暮らしと健康が守られますことを心から祈ります。
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