
総務省消防庁の発表により、2024年の救急車の出動件数が全国で771万7123件に上り、統計開始以来、過去最多を更新したことが分かりました。

搬送人数は前年比1.9%増の676万4838人となり、出動件数・搬送人数ともに3年連続で過去最多を記録したとのことです。
事故種別の内訳は、「急病」が全体の67.3%(519万5253件)を占め、次いで「一般負傷(転倒など)」が15.9%、「転院搬送」が7.5%、「交通事故」が5.1%となりました。
搬送人数を年齢区分別に見ると、65歳以上の「高齢者」が前年比4.6%増の428万2228人となり、全体の63.3%を占めました。
消防庁は出動件数の増加について、「高齢化の進行により搬送の要請が増えていることが主な要因」と分析しています。
救急出動件数は、年々右肩上がりで増加していますが、特にコロナワクチン接種が本格化した2022年以降、その増加傾向が一段と顕著になっています。
2020年:593万5694件(新型コロナの影響で一時的に減少)
2021年:619万6069件(前年比 約4.4%増)
2022年:722万9572件(前年比 約16.7%増)
2023年:763万8558件(前年比 約5.7%増)
新しいグラフ
ワクチンの接種開始直後に死者数のトレンドが反転し、トレンドライン(抵抗線)を突き抜けて急上昇中「現在の人口動態統計速報によると、我が国の1月の死亡者数は約17万人、出生数は、約6万5千人、10万人もの人口がたった1か月で失われた。救急出動件数が激増している」 https://t.co/U42crVtx5a pic.twitter.com/j0VH0nLZ4Q
— You (@You3_JP) April 6, 2023
全ての人が生涯を通して、心身ともに健康に生きられる社会となりますことを心から祈ります。
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◯ものまねタレント・山本高広(49)、腎盂腎炎で救急搬送され手術していたことをXで報告 2021年8月に異物混入ロットのモデルナ製コロナワクチンを接種
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