【考えにくい異物混入】牛丼チェーン『すき家』、みそ汁にねずみ混入で謝罪 外資系企業の乗っ取り工作ではないかと疑う声

【考えにくい異物混入】牛丼チェーン『すき家』、みそ汁にねずみ混入で謝罪 外資系企業の乗っ取り工作ではないかと疑う声

今年1月、牛丼チェーン大手「すき家」の鳥取南吉方店で、みそ汁の中にネズミの死骸が混入するトラブルがあったと報じられ、物議を醸しています。

「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは、客から「みそ汁の中にネズミが混入している」と指摘があったことを認め、今月22日になってホームページ上で謝罪しました。

ゼンショーによると、みそ汁の具材を椀に入れて複数個準備する際、そのうちの一つにネズミが混入していた可能性があり、従業員が目視確認を怠ったため、そのまま客に提供されたとのことです。

ゼンショーは問題のあった店舗を一時閉店し、異物混入につながる恐れのある建物のクラック(ひび割れ)への対策や、従業員への衛生管理教育を実施した上で、発生から2日後に営業を再開しました。

しかし、ゼンショーがこのトラブルを公表していなかったため、「発生当初に当社が公表を控えたことで、事後の断片的・間接的な情報により、多くのお客さまに不安と懸念を抱かせる結果となってしまった」として、「ご迷惑とご心配をおかけしたことを改めておわび申し上げます」と陳謝しました。

これを受け、ゼンショーの株価は21日に8526円だったものが、週明けの24日には7964円まで急落、専門家は「今後の報道の広がり方によっては、主力の『すき家』の既存店売上にマイナスの影響が出る可能性がある」と指摘しています。

◯みそ汁にネズミ混入でゼンショー株が急落、売り上げに影響の可能性

このトラブルが公になったのは、インフルエンサーの滝沢ガレソが、Xで取り上げたことがきっかけと見られています。

今回のトラブルについて、「すき家ではみそ汁の提供時に専用サーバーを使用しているため、ネズミの混入は考えにくい」といった意見もネット上に投稿されていますが、実際の店舗でどのような対応が取られていたのかは明らかになっていません。

また、何者かが異物混入事件をでっち上げることでゼンショーの株価を意図的に下落させ、安値で株を買い占め、企業の乗っ取りを狙っているのではないかといった憶測も広がりつつあります。

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全ての真相が明らかにされ、食の安全が守られますことを心から祈ります。

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