タレントのデヴィ夫人（85）は12日、犬や猫の愛護を訴える政治団体「12（ワンニャン）平和党」を設立し、代表に就任したことを明らかにしました。
【デヴィ夫人 政治団体を立ち上げ】https://t.co/Gi7fvLuqCV
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 12, 2025
「12平和党」は「犬や猫を守り、人類との共生を目指す」ことを基本理念に掲げ、デヴィ夫人とともに実業家の堀池宏（ひろし）が共同代表に就任するとしています。
具体的には、犬や猫の食肉を禁止とその法制化、災害時における犬猫の救済や殺処分ゼロ、動物虐待などへの厳罰化など12の政策を掲げています。
現在、デヴィ夫人はインドネシア国籍のため、日本への帰化申請を行っており、申請が許可され次第、夏の参院選に立候補する意向を示しました。
選挙対策委員長には、東京都知事選で石丸伸二の選挙参謀を務めた藤川晋之助が就任し、2～3議席の獲得を目標に掲げました。
「12平和党」共同代表の堀池宏は帰化中国人であり、「玄陵（ゲンリン）」「彭宏陵（Péng Hónglíng）」という中国名を持ち、上海大学の名誉理事や、世界愛犬連盟の創設者として活動しています。
また、2022年に自民党議員らを通じて、NHK党の立花孝志やれいわ新選組にコンタクトを取り、議席をお金で買おうとした疑いが持たれています。
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しかし玄陵側は、立花孝志に接触した理由について「玄陵の政治参加について意見を聞くことが目的であり、公認申請はしていない」「参院選への出馬は遅すぎるが、次期衆院選なら10億円以上の資金提供で当選プロデュースをすると（立花孝志に）提案された」と主張し、議席買収の疑惑を否定しています。
なんか裏があると思ったら共同代表の堀池宏は中国人🙃堀池は通名。工作か🫨
『デヴィ夫人は元々、中国共産党と蜜月関係にあったスカルノ元大統領の第３夫人であり、現在もこの日本で一帯一路計画を推し進める「日中一帯一路促進会」の会長「黄実」と親交を持っています。』https://t.co/CLQLcICOZU https://t.co/AielL83cEC pic.twitter.com/oTeX7POKKf
— Vivi. (@A_IGH) February 12, 2025
不正のない真に誠実な人が政治家として活躍する健全な社会となりますことを心から祈ります。
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