フジテレビCMを見合わせる企業、100社に達する 23日の遠藤副会長の記者会見により、女子アナ性接待の疑いはより濃厚に

フジテレビCMを見合わせる企業、100社に達する 23日の遠藤副会長の記者会見により、女子アナ性接待の疑いはより濃厚に

中居正広の女性トラブルを受け、フジテレビで放送中のCM差し替えを表明した企業が、100社に達したことが分かりました。

フジテレビは17日、同社が女性アナウンサーを接待に動員しているとの疑惑に関し記者会見を開きましたが、参加できる記者を限定し、質問の大半に回答しなかったため、スポンサー企業の間でさらに不信感が深まる事態となりました。

23日には、取締役副会長の遠藤龍之介らが改めて記者会見を行い、現在報じられている性接待の「献上」などとは異なるとした上で、取引先との会食に女性アナウンサーや女性社員が同席するケースを自身も経験したことがあると話しました。

その際、遠藤副会長は、会社の利益のために女性アナウンサーを会食に同席させたのかどうかを問われると、「その人(女性アナウンサーを会食に連れて行った人)が、その夜、その席については責任を持つべきですよね。アナウンサーに対して」「彼女が、普通の楽しい感情でその席を一晩……」と言った直後、即座に訂正し、「あの、夕食を過ごせるようにということを責任持たなきゃいけないと思います」と語りました。

こうして遠藤副会長が意味深な発言をしたことによって、やはりフジテレビは女性アナウンサーを性接待に動員していたのではないかという疑いがますます濃厚となっています。

しかもフジテレビは、会見の様子を報じた際、数秒ごとにACジャパンのCMを挟み、視聴者に会見の映像をなんとか見せまいとしたため、国民の心象をさらに悪化させる事態となっています。

これまでフジテレビは、番組の端々に日本を貶めるような演出を盛り込んでは、何度も批判を受けてきた上、中国の国営放送CCTVの番組を日本で放送するために「大富」という企業をわざわざ立ち上げ、中国共産党の浸透工作にも大きく加担してきました。

そのため、今回の騒動を機に、いっそのことフジテレビは倒産した方がいいのではないかといった世論が形成されつつあります。

Screenshot

性加害や反日工作に加担する悪徳企業が一掃されますことを心から祈ります。

◯中居正広の女性トラブルについて、フジテレビの株主第2位の米ファンドが第3者委員会の設置を要求「貴社の株式の7%以上を保有する大株主の1社として、私たちは激怒しています」

◯【岸田総理の息子・翔太郎】秘書官に起用されるもフジテレビの女性記者にハニトラにかけられ、機密情報を漏洩した疑い浮上 “親バカ人事”が大きな仇に

◯テレビはただの有害物質 テレビを捨てたら毎日が充実するようになった(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

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