石破総理が11日、インドネシアのスビアント大統領と会談し、学校給食の専門家の派遣や運営ノウハウの提供を通じて、栄養価の高い給食の普及に協力すると発表しました。
日本人の子ども達の給食と自衛隊員の食事に栄養価の高い食事を提供するのが先でしょ!
石破茂総理大臣 →「インドネシアの子ども達に栄養価の高い給食を提供したい!」
pic.twitter.com/hzLgmyugjW— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) January 11, 2025
スビアント大統領は、貧困や地域間格差の是正を目的に今月から無料の学校給食の提供を開始し、初日には約60万人分を提供、2029年までに対象者を約8000万人に拡大する方針です。
無料給食の予算は最大450兆ルピア(約4兆4,000億円)に上る見込みで、日本に加え、中国やアメリカも支援に名乗りを挙げています。
石破総理は「世界を協調に導くべく、長年の貴重な友人であるインドネシアと緊密に連携していきたい」と述べ、今後、インドネシア側の関係者を日本に招待し、日本独自の給食現場を視察してもらう考えを示しました。
日本政府は、日本の子供たちに提供される給食の質の高さをアピールしていますが、実際の給食は品数やボリュームが少なく、「刑務所の食事よりひどい」「あまりにも貧相だ」といった批判がたびたび上がっています。
◯北海道・函館市の学校給食が、刑務所の食事よりもひどいと非難殺到
◯【身を切る改革とは?】大阪市の給食があまりに貧相だと市の教員や保護者から批判殺到
◯【物議】内閣府政府広報室、見た目が色鮮やかで品数6品の給食を投稿するも、実際の給食は揚げ物1つと野菜スープ、白ご飯の3品の貧相な内容だったことが判明
1枚目、現代の小学生の給食
2枚目、昭和60年代の給食
3枚目、拘置所の給食
4枚目、刑務所の給食
こんな日本に誰がした?令和の子供達は昭和の給食や拘置所や刑務所の給食以下の食事をしている。ウクライナや海外に無駄に多額の税金を寄付する政府。今の政府は一度大洗濯を起こさないと、いけません。 pic.twitter.com/zOZZEwbwPm— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) March 13, 2024
そのため、今回の政府の方針に対し、「日本国内では、こども食堂が増えてても放置。食糧配給所に人が列をなしてても放置。国民の貧困化、実質賃金下落も放置。 でも外国人の学生さんには生活費から帰国費用まで大盤振る舞い。生活保護だって来日したその日からあげちゃう」「インドネシアと言うと日本と共同の新幹線事業を一方的に白紙に戻して中国に寝返った国のイメージが先行してモヤモヤする」「インドネシアの子供の前にまずは日本の子供だろうが! 通っていた小学校はHP上で給食を写真付きで公開しているが、私が小学生だった時代と比較したら目も当てられないほどショボくなっている」といった批判が殺到しています。
自国を顧みない政治家たちが一掃され、国民が豊かさを実感できる政治が行われますことを心から祈ります。
◯【インドネシア】日本に今後5年間で25万人の労働者を送り出す目標を発表 人口の約90%がイスラム教徒
◯日本各地の保育園でイスラム教徒の子供に『ハラル認証給食』を提供する取り組みが開始「食物アレルギーの子は弁当! ムスリムには対応します! 絶対間違ってる」と批判殺到
◯【終わらぬバラマキ】岩屋外務大臣、ウクライナでゼレンスキーと会談 追加で30億ドル(4600億円)の支援を約束「日本はウクライナとともにある」
岸田政権発足から現在まで、どれだけ日本の税金を海外にばら撒いてきたのかを動画にまとめてみました。(円借款は含めず)
これまで記事にできなかったものも全て掲載しています。https://t.co/aAIHgihxMv
※拡散RTをお願いします。 pic.twitter.com/OHLwjlSTkF
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) September 30, 2024
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