2024年版の世界平和度指数(Global Peace Index)で、日本が過去最悪の指数を記録し、前年から順位を4つ下げて17位となりました。
世界平和度指数ランキングで日本は2023年9位から
17位にがっつり下がりました。
安全、治安が悪化してるってことなのかな・・・ちなみに世界一安全と豪語してる中国は88位w pic.twitter.com/MNrFxEvlzb
— ハロー@ FX (@Hello_FX_Trade) November 14, 2024
この指数は、「社会の安全と治安」「継続中の国内および国際的な紛争」「軍事化」の3つの主要分野に基づいて評価されており、1位のアイスランドは、独自の軍事力を持たず、犯罪率の低さや充実した教育・福祉制度が評価され、17年連続で首位を維持しています。
一方、日本は前年の9位から17位へと順位を下げ、特に「軍事化」の分野でスコアが悪化し、防衛費の増加や安全保障政策の変化が影響したとされています。
また、日本の犯罪件数は長年、減少傾向を維持していましたが、2023年は刑法犯認知件数が70万3351件に達し、前年と比べて17%増加するなど、特に2022年以降のコロナ禍の後から顕著に増加しています。
全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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