ニューヨーク大学の研究チームが実施した研究で、チェルノブイリ一帯に生息する「線虫」が原発事故による放射線の影響を受けていないことが明らかになりました。
ニューヨーク大学の研究チームは、チェルノブイリ原子力発電所周辺に生息する線虫の放射線レベルと突然変異率との間に相関関係がないことを発見したと発表。
チェルノブイリは自然豊かで人々は長寿。
放射能詐欺はコロナ茶番と同様に現実をしっかり見たときに嘘だと分かる。https://t.co/jI63B15XIO https://t.co/rQhDtnbY6q
— god_bless_you_ (@god_bless_you_) December 29, 2024
1986年4月、旧ソビエト連邦の「チェルノブイリ原子力発電所4号炉」で史上最悪の爆発事故が発生し、この事故により膨大な量の放射性物質が大気中に放出されたと言われています。
現在も事故現場の周辺一帯は立入禁止区域とされていますが、ニューヨーク大学の研究チームがチェルノブイリで採取した線虫15匹と、他地域から採取した同種の線虫5匹のゲノムを比較解析した結果、採取場所の放射線レベルと突然変異率の間に相関関係は見られず、染色体の異常も確認されなかったとのことです。
また、DNAダメージに対する耐性実験を行い、線虫の集団の成長速度を測定したところ、採取場所の放射線レベルとは無関係と見られるわずかな差しか観測されなかったそうです。
これまで、放射線はDNAに深刻なダメージを引き起こすと考えられてきましたが、RAPT理論によって放射能は存在せず、放射線も全く危険なものではないことが明らかになっています。
今回のニューヨーク大学による実験結果は、RAPT理論によって証明された事実を改めて裏付けるものだと言えます。
◯RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
◯RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
原発や放射線に関する真実がさらに周知され、世界中の人々が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯【放射能は存在しない】原爆被爆者を親に持つ「被爆2世」に遺伝的な影響は認められないとの判決 被爆2世にも国は援護すべきだと控訴するも「長崎2世」が敗訴
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