コロナワクチン接種時のミスで腕に障害が残ったとして、男性歯科医が甲賀病院と国にそれぞれ1億円の損害賠償を求め提訴 国民が知らされない筋肉注射の危険性

コロナワクチン接種時のミスで腕に障害が残ったとして、男性歯科医が甲賀病院と国にそれぞれ1億円の損害賠償を求め提訴 国民が知らされない筋肉注射の危険性

京都市の男性歯科医が、コロナワクチン接種を受けた際、接種時のミスで腕に障害が残ったとして甲賀病院(滋賀県)と国にそれぞれ約1億円の損害賠償を求め、京都地裁に提訴しました。

訴状によると、原告の男性歯科医は2021年4月2日、甲賀病院で接種を受けた直後から左腕にしびれなどを覚え、10月に同病院で「橈(とう)骨神経まひ」の診断を受けたとのことです。

「橈骨神経まひ」は、手がしびれて手首を手の甲側に反らすことができなくなったり、物を掴めない、握れないといった症状を伴う病気です。

原告側は、接種を担当した看護師が、国で指導されている箇所より約10~15センチ下部に注射したことが障害の原因で、甲賀病院は使用者責任を負うべきと主張しています。

男性は接種後のまひにより、歯科医の業務を再開できていないとして、国と甲賀病院に収入相当額や慰謝料の支払いを求めています。

これを受け、甲賀病院は代理人弁護士を通じて、「国家賠償の問題であり、病院には責任が発生しない事案と考えている」と回答しています。

コロナワクチンは、上腕三角筋に針を深く刺す方法で接種が行われてきましたが、ワクチンの成分にかかわらず、筋肉注射そのものが障害を引き起こす危険な行為であることが既に明らかになっています。

過去に筋肉注射を受けた子どもたちが、「膝が曲がらない」「正座ができない」「不自然な歩き方をする」といった症状を相次いで発症し、明治製薬や台糖ファイザー(現在のファイザー社)などの製薬会社を相手取った集団訴訟が起こされました。

この裁判で、筋肉注射の危険性が認められたにもかかわらず、コロナ禍の間におよそ8割もの国民がそのリスクを知らされることなく筋肉注射を受けることになりました。

その結果、今回訴訟を起こした京都市の男性のように、接種後にまひなどの症状を発症した人が他にも大勢いる可能性は十分にあります。

◯ワクチン後遺症かも 極度のけん怠感や歩行困難、広がる専門外来

コロナワクチンの危険性が明らかにされ、公正な判決が下されますことを心から祈ります。

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