スロバキア政府内で、コロナワクチン接種の禁止に向けた動きが高まっています。
現在、スロバキアのペテル・コトラー議員は、政府のパンデミック調査委員に就任しており、ファイザーやモデルナといった欧米企業が開発したmRNAワクチンの接種禁止を求めています。
コトラー氏は国会議員に就任する以前から、コロナワクチン接種に反対意見を述べていた人物で、その活動により多くの人々から人気を獲得し、政界進出に繋がったとされています。
またコトラー議員は、コロナパンデミックそのものについても懐疑的な意見を述べており、報告書の中で「コロナパンデミックと呼ばれる作為的な計画の最も深刻な結果は、人々の健康を危険に晒し、世界中の人々が無意識のうちに従順であるという甘さを証明したことである」と指摘しています。
スロバキアのロベルト・フィコ首相もコトラー議員の意見に賛同しており、演説で「皆さんもご存じのように、私は常にコロナウイルスに対する実験的ワクチン接種に個人的に反対してきました」と述べ、「コロナワクチン接種後に深刻な健康問題を経験した、多くの知人がいる」と語りました。
続けて、「不必要な医療資材やワクチンの購入」によって懐を潤した人物を突き止めるようコトラー議員に要請したとのことです。
またフィコ首相は、コロナワクチン接種の禁止に向けた第一歩として、コロナ問題に関するWHOとの協力を打ち切る方針を示しました。
Slovakia Prime Minister Roberto Fico announced the launch of a committee investigating coronavirus vaccines, overdose deaths, EU dealings with Pfizer, and big pharmaceutical companies controlling the government.
This is the first time a leader of a country has gone so far. pic.twitter.com/UFRB9Wufiw— SlavicFreeSpirit (@SlavFreeSpirit) May 16, 2024
コロナワクチン接種を禁じる動きが全世界に波及し、人々の生命と健康が守られますことを心から祈ります。
◯『パンデミック条約』期限内に合意至らず スロバキアやイギリスなどが署名を拒否 各国の政界で反発の動きが強まる
◯台湾人が、アストラゼネカ製ワクチンを配布した日本政府に怒りの声を上げる 2021年時点でワクチン接種後に700人以上が死亡
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