共同通信による世論調査で、石破新内閣の支持率が50.7%に上ったと報じられ物議を醸しています。
共同通信によると、世論調査は10月1日・2日の2日間にわたって行い、有効回答者数は1102人(固定電話434人、携帯電話668人)だったとのことです。
このうち「石破内閣を支持する」と回答した人は50.7%で、「支持しない」と回答した人は28.9%でした。
また石破内閣を支持する理由については、「ほかに適当な人がいない」と回答した人が35.4%と最多となっています。
一方、ヤフーニュース「みんなのアンケート」では、「石破内閣、あなたは期待しますか?」との問いに対し、10月3日時点で7万3975人中、70.3%(5万1968人)が「全く期待しない」と回答しており、共同通信の調査結果と大きく隔たりがあります。
大手メディアによる世論調査については、以前から政府に忖度しているのではないかとの疑いが上がっていましたが、今回の結果についても、「この内閣をどう支持したら50%になるのだろう? 誰に聞いたの?」「聞いたのは日本人以外でしたってね」「実状は半分以下でしょうね」といった批判が殺到しています。
世論誘導を謀る政治家とマスメディアが全て厳正に裁かれ、全ての国民が真実の情報を得ることのできる健全な社会となりますことを心から祈ります。
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