私は今年の夏、地元に帰省していたのですが、その間、その地元に強い台風が直撃するというニュースが頻繁に報じられるようになりました。
直撃予定日の前日には、聞いたこともないアラート音が鳴ると同時に、避難警告がスマホへ届き、身の危険を感じる人は早いうちから近くの避難所へ移動するようにとの注意喚起が成されました。
このようなアラートが届いたのは初めてのことだったので、「今回はさすがに危険かもしれない」と覚悟しました。
避難所に指定されている場所よりも実家にいたほうが安全なので、そのまま家にいて、『どうか守っていただけますように』と神様にお祈りを捧げました。
お祈りを捧げている明け方の時間から朝にかけて、少し風がある雨が降り始めたので、いつ強風が訪れるのだろうと、窓の外をずっと観察していました。
そのまま、傘をさして出歩けるほどの天気が午前中いっぱい続き、昼頃には完全な無風と快晴の空へと変わりました。
まだ上陸しないのかと思っている間に、台風は通り過ぎてしまっていたようなのです。
そのため、「今回の台風はメディアが大げさに報道しているだけで、本当は弱かったのかな」と安堵し、夜にニュースをチェックしてみると、とんでもない光景が報道されていました。
県内の他の地域は、泥水の海のようになっていたのです。
観光地として有名なスポットも、川が氾濫した影響で道路が崩落するほどの濁流が起こり、近付くことすらできない状態になっていました。
24時間の雨量が例年の8月(1ヶ月間)の2倍以上を記録したり、道路が冠水した影響で、走行している車が水に半分ほど沈んでいたりと、同じ県で起こっている出来事とは思えないほどに大きな影響が出ていたのです。
台風が弱かったのではなく、神様が祈りを聞き入れて、守ってくださったのだとはっきりと分かりました。
また、その数日後、X(旧ツイッター)で情報収集していたところ、トレンドに地元の地名が上がっていたため、珍しいと思いながらチェックしてみました。
すると、隣接している市が記録的な大雨の影響で冠水し、洪水警報が発令されていたのです。
小雨が降っていることには気付いていましたが、まさかすぐ近くで洪水が起こっているとは夢にも思わず、非常に驚きました。
そのことを家族に伝えると、びっくりしながら「どうしてここはなんともないんだろう」と不思議がっていました。
実家付近には川もあるので、氾濫してもおかしくはないのですが、水害は全く起こりませんでした。
台風の際には、守っていただけるようにとお祈りをしましたが、今回は神様が先回りをしてくださり、知らない間に災いから守ってくださったのだと確信しました。
神様はこの世の全てを見通しておられ、人類一人一人を導くと同時に、信仰を持つ義人を強力に守ってくださっています。
数日の間に二度も水害から守っていただいたことで、神様がいつも側で見守ってくださり、どこまでも大きな愛を持って細やかに面倒を見てくださっているということを改めて実感することができました。
○RAPT有料記事805(2024年1月13日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。
豊かに御言葉を伝えてくださるRAPTさんは、祈りによって3回も台風が止むという体験をされ、それによって神様の存在を確信し、どこまでも熱く神様を愛するようになったとお話してくださり、当時の様子を漫画で分かりやすく発信してくださっています。
◯(新連載マンガ)成約のあの日へ – To The Completed Testament Age「第1話・全てのはじまり」
◯(連載マンガ)成約のあの日へ – To The Completed Testament Age 「第2話・二度目の台風」
◯(連載マンガ)成約のあの日へ – To The Completed Testament Age 「第3話・三度目の奇跡」
RAPTさんは、神様と完全な愛の関係を築いていらっしゃるので、台風だけでなく、あらゆる災害や悪人どもの攻撃から徹底的に守られながら、どこまでも御心(神様の仕事)を壮大に成しておられます。
近年、日本を含む世界各地で災害が頻発していますが、RAPTさんは御言葉の中で「心配してはいけない、心配する必要は全くない」とはっきりと伝えてくださり、神様に依り頼めば、全てが良い方向へ向かっていくと教えてくださいました。
世の中がどんな状況になろうとも、神様を信じて祈り求めることで、あらゆる災いから守られながら、幸せに生きることができるのです。
いつどこで災害が起きてもおかしくない世の中で、何の心配もせずに幸福に生きるためには、RAPTブログの御言葉が必要不可欠です。
全ての人がRAPTブログに出会い、神様に全てを委ねて強力に守っていただきながら、どこまでも安心して生きられますことを心から祈ります。
○RAPT朝の祈り会2024年8月
2024年8月9日(金)ふらふらと揺れ動くこの世のものに心の拠り所を置くから、自分の心まで常にふらふらと揺れ動き、まともな精神状態を保つことができない。神様という不動の存在に心の拠り所を置いてこそ、自分の心も絶えず不動で、常に安心してこの世を生きられる。
2024年8月10日(土)日本人が神様を受け入れない以上、これからも日本では災いが続くだろう。しかし、私たち義人の帰るべきところは天国にあるから、この地上でどんな災いが起きてもいちいち一喜一憂してはならない。(神様が人類を愛していないから災いが起きるわけではなく、人類が神様を愛さないから災いが起きるのだ。)
2024年8月11日(日)この地に起きる災いを止めたいなら、大勢の人々を伝道しなさい。神様を呼び求める人が現れた分、神様の裁きも止み、サタンが暴れ回って災いを起こそうとしても、それを阻止することができるからだ。(あなたが本当に心から神様を愛するなら、伝道せずにはいられなくなるだろう。)
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