人気歌手・酸欠少女さユり、28歳の若さで死亡 7月に「機能性発声障害」と診断、歌唱活動を休止

人気歌手・酸欠少女さユり、28歳の若さで死亡 7月に「機能性発声障害」と診断、歌唱活動を休止

今月20日、歌手の酸欠少女さユりが28歳の若さで死亡していたことが判明し、多くのファンから悲しみの声が上がっています。

さユりは、1996年生まれの福岡県出身で、中学生から作曲を始め、ライブハウスや路上ライブでの活動を経て2015年にメジャーデビューを果たしました。

これまでに、アニメ『僕だけがいない街』のエンディングテーマ“それは小さな光のような”、アニメ・ドラマ『クズの本懐』のエンディングテーマ“平行線”、アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』のエンディングテーマ“月と花束”、アニメ『ゴールデンカムイ』第2期のオープニングテーマ“レイメイ”、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第4期エンディングテーマ“航海の唄”などを手がけていました。

さユりの死因は明らかにされていませんが、今年7月に「機能性発声障害」と診断され、歌唱活動を休止していました。

さユりは、自身のXで「少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました」と明かし、「歌えないことがすっごく悔しいです。 声を使って表現して世の中と関わり合ってきたのに、それが出来なくて色んな物事や景色から自分がプツンと切り離されたみたいで、でももどかしさと同じ分治す為に前向きです」と綴り、活動休止中もリハビリを行なっていました。

近年、コロナワクチン接種後に発声障害を発症する人が相次いでおり、2022年6月時点で94件も確認されています。

◯コロナワクチン副反応データベース

有害なもの全てが有害と認知され、誰もが心身ともに健康に生きられる社会となりますことを心から祈ります。

◯ファイザーワクチンの接種者が、耐え難い神経痛、リンパ腫の腫れ、筋力低下、痙攣、失神、下半身麻痺、排尿困難、月経異常などを発症したと訴える

◯『ひろみちおにいさん』こと佐藤弘道(55)が下半身麻痺で歩けなくなり、療養のため活動休止 「ワクチンに関してのデマも多いので、きちんと自分で判断しようね」とコロナワクチンを3回接種

◯元プロレスラー『高田延彦』、発作性心房細動で心臓手術「大袈裟ではなく自分の最期を想像する時もある」2022年3月3日に3回目のコロナワクチン接種

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