コロナ禍の4年間に、医師の信頼度が31.4%低下 アメリカ研究チーム調べ

コロナ禍の4年間に、医師の信頼度が31.4%低下 アメリカ研究チーム調べ

コロナ禍の期間中に、人々の医師や病院に対する信頼度が大幅に減少したことが判明しました。

アメリカの研究チームは、18歳以上のアメリカ人・44万人以上を対象に大規模調査を行い、医師や病院を「とても信頼している」と答えた人の割合が、2020年4月の71.5%から2024年1月には40.1%まで激減したと発表しました。

また、医師や病院への信頼度が低い人ほど、コロナやインフルエンザワクチンの接種率が低いことも明らかになっています。

その一方で、医師や病院を「とても信頼している」と回答した人は、「全く信頼していない」人に比べて、コロナワクチン接種率が4.94倍、ブースター接種率は3.62倍、インフルエンザワクチンの接種率は5.09倍も高かったとのことです。

コロナ禍の最中、多くの医師たちが科学的根拠のない感染対策やワクチン接種を推進し、その結果、かつてない規模の健康被害が拡大したため、人々からの信頼度が低下するのも当然の帰結だと言うしかありません。

人々の健康と命を犠牲にして暴利を貪る医師たちが厳格に裁かれ、誰もが心身ともに健康に生きられる健全な社会となりますことを心から祈ります。

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