【批判殺到】日テレ・24時間テレビ、悪天候のため日産スタジアムを周回するコースに変更し、タレントやす子が100キロマラソンを強行 途中、一般道でのマラソンに戻すも、不審者に胸を触られる被害 警備の不備が顕わに

【批判殺到】日テレ・24時間テレビ、悪天候のため日産スタジアムを周回するコースに変更し、タレントやす子が100キロマラソンを強行 途中、一般道でのマラソンに戻すも、不審者に胸を触られる被害 警備の不備が顕わに

日テレのチャリティー番組「24時間テレビ」で、風雨を伴う悪天候の中、タレントのやす子(25)による100キロマラソンが強行され、物議を醸しています。

今回、日テレは児童養護施設で過ごした経験のあるやす子をマラソンランナーに抜擢し、集まった募金を児童養護施設の支援に用いるとしていました。

しかし収録当日は、台風10号の影響で全国的に大雨が降っていたため、マラソンをスタートさせる前から「中止すべき」と訴える声がネット上では殺到していました。

ところが、日テレはマラソンを中止することなく、やす子に「日産スタジアム」のトラックを250周走行させるプランに変更したため、「なんかの拷問なの?いくらなんでもやす子さんが可哀想」「トラック250周はただの拷問」といった批判の声が多数寄せられたほか、スタジアム内では撮影時にほとんど背景が変わらないため、「周回数いくらでもちょろまかせそうだな」といったコメントも寄せられていました。

その後、天候が落ち着いてきたことを受け、やす子は東京・両国国技館に向けて一般道でのマラソンを再スタートしましたが、走行中に白い液体の入りの容器を持った男から、胸を触られる被害に遭い、警備員が不審者に対し、全く無警戒だったことが明らかになりました。

そのため、日テレに対し「日本テレビは番組で起きた事件として責任を持って」「最初からこんな事件を防ぐために、テレビ局はもっとガッチリした対策をとるべきじゃないの?」と責任追及する声が上がっています。

全てのメディアが、真に有益な情報を発信する健全な社会となりますことを心から祈ります。

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