27日午後6時半頃、茨城県・水戸市の農場で穀物乾燥機から出火し、中に入っていたコメ約1.8トンが焼ける事故がありました。

茨城県警水戸署によると、農業を営む男性(83)の敷地内にあった穀物乾燥機から出火し、同乾燥機2台と昇降機1台、乾燥機に入っていたコメ約1.8トンが焼けたとのことです。

収穫したコメを乾燥させている途中、作業員の男性(29)が出火に気付き、119番通報したそうですが、現時点で出火原因は明らかになっておらず、火災現場の様子を捉えた写真や動画も公開されていません。

近年、日本政府は家畜の伝染病や需給ギャップの解消など、様々な理由をつけて農家を弾圧してきましたが、その一方で、食料危機に備えるためとし、昆虫食や培養肉などフードテック産業の成長に注力してきました。

また、政府の方針を後押しするかのように、全国各地で畜舎の不審火が相次いだほか、大雨の影響で農作物に壊滅的なダメージを与える被害が相次ぎました。

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こうした中、今シーズンのコメが全国的に豊作となるとの見通しが出てきたため、今回の火災について「これ、もしかして意図的にやったのか!?」「養鶏場のときみたいに各地で頻発しそうな悪寒」「食糧不足は故意に起こされていると疑ってしまいます」「最近このような不可解な事故が多いですね。話が出来過ぎて怖っ」と、食料不足をねつ造するために人為的に放火されたのではないかと疑うコメントが、ネット上で相次いで投稿されています。

卑劣な破壊工作によって日本を蝕む悪人たちが一掃され、日本の豊かな食文化が守られますことを心から祈ります。

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