【中共スパイ】国際オリンピック委員会のバッハ会長、北京体育大学と南京体育大学の名誉教授だったことが判明 来年6月に会長職を退任の意向

【中共スパイ】国際オリンピック委員会のバッハ会長、北京体育大学と南京体育大学の名誉教授だったことが判明 来年6月に会長職を退任の意向

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長(70)が、来年6月の任期満了をもって退任する意向を表明しました。

バッハ会長は、自身の退任について「五輪憲章を改定した一人として、自分たちのためのガバナンスを尊重しないといけない」「(デジタル化が進む)この新しい時代に、私の年齢では最高のキャプテンではない」「新しい時代は新しいリーダーを求めている」と述べました。

報道によると、複数のIOC委員からバッハ会長の任期延長を求める声が出ているとのことですが、その一方で、国際ボクシング協会(IBA)からは、性染色体検査で男性と判断されたボクシング選手2名をパリ五輪の女子部門に出場させたとして批判の声が上がっています。

IBAのウマル・クレムレフ会長は、「われわれは女子ボクシングの死、審判の腐敗を目の当たりにしている。全てはバッハ氏が会長であるときに起きている」と強く非難しています。

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またバッハ会長は、これまで中国共産党との蜜月関係についても度々報じられており、東京五輪の開催前に行われた会談では、「選手にとって、選手団にとって、そして最も大事なのは日本人の安全」と話すべきところを、「最も大事なのはチャイニーズピープル(中国人)」と言い間違え、当時、猛批判を浴びました。

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さらにバッハ会長は、中国のプロテニス選手・彭帥さんが張高麗元副首相に性的関係を強要されたと暴露し、彭帥さんが消息不明となった際、「彭帥さんとのテレビ電話で安否を確認した」と述べ、強引に騒動の収束を図ったこともあります。

そんなバッハ会長は、北京体育大学と南京体育大学の名誉教授に就任しており、現在も中国共産党との関係が続いているものとみられます。

スポーツ界を腐敗させる悪人たちが一掃され、公正な競技によって選手の安全が守られますことを心から祈ります。

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