【パリ五輪】開会式でキリストを冒涜する“悪魔崇拝儀式”を行い、世界中から批判殺到 イタリア代表団は大会からの撤退を示唆 広告を取りやめる企業も

【パリ五輪】開会式でキリストを冒涜する“悪魔崇拝儀式”を行い、世界中から批判殺到 イタリア代表団は大会からの撤退を示唆 広告を取りやめる企業も

パリ五輪の開会式で、キリストを冒涜するなど、悪魔崇拝にまつわる演出が随所に盛り込まれたとして、全世界から批判が殺到しています。

開会式では、先ず首を刎ねられたマリー・アントワネットが声を上げる演出とともにメタルバンドの演奏が行われ、血飛沫のような真っ赤なリボンが飛び交うシーンが繰り広げられました。

さらに、多様性を強調するため、トランスジェンダーやドラッグクイーンらが激しく踊って歌うシーンが数多く盛り込まれていました。

その中に、イエス・キリストが十字架につけられる前夜を描いた「最後の晩餐(ばんさん)」をモチーフとしたシーンがあり、「キリスト教を嘲笑している」との批判が殺到しています。

しかも、出演者の一部が、男性器を露出していたことも判明しました。

こうした事態を受け、フランスのカトリック司祭の団体は「残念ながらキリスト教をからかう場面が含まれていた。深く残念に思う」との声明を発表したほか、ある牧師は「彼らは同じようなやり方でイスラム教を嘲笑する勇気があっただろうか?」と非難しています。

アメリカの実業家イーロン・マスクは「キリスト教に対して極めて敬意を欠いている」とXに投稿し、オリンピックのイタリア代表団からは、大会から撤退すべきとの意見も出ているとのことです。

さらに、アメリカの大手通信会社「Cスパイア」は、「パリ五輪開会式での『最後の晩餐』の嘲笑に衝撃を受けた」とし、オリンピックでの広告掲載を取りやめるとXで発表しました。

開会式ではこのほかにも、聖書に記述されている悪魔崇拝のシンボル「金の子牛像」や悪魔の「バアル」を連想する牛のオブジェ、「疫病による死」の象徴とされる「蒼ざめた馬」が登場し、「五輪という平和の祭典でそれを出して来るのは何故だ?」といった疑問の声や、「パリ五輪の開会式は、悪魔崇拝の儀式」「悪魔崇拝・小児性愛・LGBTの祭典のように見える」と指摘する声も数多く上がっています。

こうした中、オリンピック委員会は問題のシーンが収められた動画について、「著作権に侵害」したとの理由から、次々と削除要請を出しています。

神様を冒涜し、悪魔を拝む者たちが一人残らず厳正に裁かれ、この地上から悪魔崇拝思想が跡形もなく消滅しますことを心から祈ります。

◯キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。

◯【グラミー賞2023】授賞式の会場で『悪魔崇拝儀式』が行われ物議 変わり果てたマドンナの姿にも批判殺到 スポンサーは『ファイザー』

◯【呪われた東京五輪は、創価と中共の記念行事】東京五輪開会式が開催された7月23日は旧暦の6月6日

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment