イタリアのメローニ政権は、食糧主権を脅かすとの理由で、生産性の高い農地への「地上設置型太陽光パネル」の新たな設置を禁止しました。
フランチェスコ・ロロブリジーダ農業大臣は閣議後の記者会見で「地上設置型太陽光発電パネルの乱用を終わらせる」と述べました。
イタリア政府は、2030年までに再生可能エネルギーの設置容量を3倍にすると表明しましたが、そのわずか数日後に禁止措置を決定したため、再生可能エネルギー企業と環境団体は、「多くの太陽光発電プロジェクトを阻害することになる」と強く反発する姿勢を見せているとのことです。
現在、この日本でも太陽光発電所の乱立が大きな問題となっているため、「日本も農地と里山は禁止にして欲しい」「気づくのと即座に行動に移す政府とか最高だな 日本の政府は真逆を行ってる」「なぜ日本でこれが出来ないのか?コオロギが邪魔しているのか」「当たり前のことを当たり前に行うイタリアが羨ましい…」とイタリア政府の方針に賛同するコメントがネット上に数多く投稿されています。
太陽光発電の有害性がさらに広く認知され、再エネ利権が全てこの地上から消滅しますことを心から祈ります。
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