新潟県・田上町のくつわだ禎(ただし)議員が、コロナワクチン接種の健康被害について、三条市に情報開示請求を行ったところ、これまでに9人がワクチン接種の翌日に死亡していたことが判明しました。
死亡した9人の接種回数は、1回目から7回目とそれぞれ異なり、死亡の直前に接種したワクチンのロットナンバーも公開されています。
くつわだ議員によると、この9人のうち「副反応疑い報告制度」で報告が上がっているのはわずか1人のみとなっているほか、遺族が申請を行う「予防接種健康被害救済制度」で救済認定されたケースも1件のみとのことです。
三条市での健康被害について、くつわだ議員は「もちろん、人間は『たまたま』死ぬことがあります。統計的に見れば、健康な人でも突然死する人は一定数います。 9名全ての死亡が接種と関連ありと断定したいわけじゃありません」と前置きした上で、「翌日死亡なら、まずはせめて『疑う』のが当然じゃないでしょうか。医師が疑い報告を上げない、遺族が救済申請をしない、これが、今回の問題を見えにくくしていると感じています」と指摘しています。
また、くつわだ議員は「ワクチン接種を受ける方は事前に健康チェックをしており、今日明日亡くなるような方、重病で苦しんでいる方には打っていないはずです」とし、「健康な人がワクチン接種の翌日に死亡して、そこに接種と死亡の関連の疑いを一切排除する強力な理由があるとしたら、それは一体どんなものなのか、逆にお医者さんに聞いてみたいです」と綴っています。
各自治体への情報公開請求は、議員ではない一般人も可能であり、くつわだ議員は以下の投稿で、請求の手順とポイントについて詳しく説明しています。
コロナワクチンによる健康被害の検証が進み、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯【新潟県】副反応疑い218件うち99人が重症、20人が死亡したと公表するも、いずれも因果関係不明 救済対象はわずか12人
◯モデルナ製コロナワクチンのロットナンバー『3005785』を接種した人たちが、2022年1〜4月の間に12人も死亡していたことが判明
◯【コロナワクチン健康被害】基礎疾患のない14歳の女の子が新たに死亡認定 ワクチン接種後、急性肺水腫を発症して死亡 現在の死亡認定数668人、うち7人が10代
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