兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラを告発した元県民局長が死亡 大手メディアが自殺の可能性を報じるも、口封じのための暗殺を疑う声が殺到

兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラを告発した元県民局長が死亡 大手メディアが自殺の可能性を報じるも、口封じのための暗殺を疑う声が殺到

兵庫県知事によるパワハラを告発した元幹部職員が、7日に姫路市内の民家で死亡しているのが発見され、大きな波紋を呼んでいます。

死亡したのは、元西播磨県民局長の男性(60)で、関係者によると、7日夜に男性の親族から「男性の行方が分からない」と県警に届け出があり、その後、姫路市内の民家で死亡しているのが見付かったとのことです。

男性は生前、斎藤元彦(もとひこ)知事によるパワハラ行為や、知事が企業から贈答品を受け取っていることなど、7項目を告発する文書を作り、今年3月に報道機関や県議会の関係者などに配布していました。

これに対し斎藤知事は、「うそ八百」「公務員失格」と批判した上で、3月末に予定されていた男性の退職を取り消し、県民局長を解任しました。

2ヶ月後には「文書は核心的な部分が事実ではない」とし、県側が男性に対し、停職3カ月の懲戒処分を下していたとのことです。

その後、事実関係を明らかにするため、地方自治法に基づく百条委員会が設置され、7月19日に開かれる3回目の会合で、男性の証人尋問が予定されていました。

議会事務局によると、男性は亡くなる直前まで百条委員会に出頭する意向を示しており、7月7日午前10時ごろには提出を求められた資料を事務局にメールで送付していたことが分かっています。

男性の死亡を受け、斎藤知事は「元局長が亡くなられたことについて、大変心からショックを受けています。7月19日に証人として出頭されるということでしたから、心理的なご負担があったと推察します。先日議会から申し出がありました通り、百条委員会に対応される職員への心のメンタルケアについては対応させていただく、準備をさせていただいていたところでしたので、このようなタイミングで亡くなったことは大変残念ですし、心からお悔やみを改めて申し上げたい」と述べました。

現在、男性の死因について、大手メディアは自殺の可能性が高いと報じていますが、ネット上では口封じのために殺害されたのではないかとのコメントが無数に投稿されています。

また斎藤知事は、日本維新の会の絶大なバックアップによって知事に当選した経緯から、維新の会に対する批判も高まっています。

事件の真相が全て明らかにされ、男性の死に関与した者たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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