公益財団法人・KDDI財団の理事長「阿野茂浩」(59)が、覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
阿野容疑者は5日夜、新宿区・大久保付近で小袋に入った覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。
この日、警察官が阿野容疑者に職務質問したところ、粉末が入った小袋を見つけ、簡易鑑定で覚醒剤と判明したとのことです。
警視庁は阿野容疑者の認否を明らかにしておらず、覚醒剤の入手ルートなどを調べる方針です。
阿野容疑者は、1987年に早稲田大学の理工学部電子通信学科を卒業後、1989年に同大学院の修士課程を修了、同年にKDD(現KDDI)に入社した後、次世代インターネットの研究に従事し、KDDI研究所執行役員の歴任を経て2022年6月8日に、KDDI財団の理事長に就任しました。
KDDIは、当初から創価学会や公明党と密接なつながりを持っていますが、創価学会はこの日本で麻薬売買の元締めとして暗躍してきたことが分かっています。
創価学会の名誉会長「池田大作」は生前、パナマの麻薬王として知られるノリエガ将軍と親交を深め、信者から集めたお布施などをコカインの密輸事業などに用いていたことが、鶴見芳浩(つるみ よしひろ)氏の著書で暴露されています。
こうした背景から、創価学会や公明党と関わりのある人々の間で、麻薬が蔓延しているのは当然の結果とも言えます。
麻薬の売買が厳しく取り締まられ、この世の中が健全な社会となりますことを心から祈ります。
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