大阪万博に参加予定だったアルゼンチンが、撤退する方針であることが判明しました。
関係者によると、アルゼンチンは独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられています。
これまで万博協会は、アルゼンチンに対し、複数カ国で共同利用する「タイプC」や、プレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」への移行を促していましたが、現在は「撤退」の方向で協議が進んでいるとのことです。
もうすでにメキシコ・エストニア・ロシアが万博への参加を取りやめており、アルゼンチンも加われば4カ国目となります。
アルゼンチンは「予算面の問題」を撤退の理由に挙げていますが、夢洲1区での爆発事故が大きく報じられているため、「ほんまに撤退理由は予算なんですかね? ガス爆発の事知ったからじゃないだろうか」「逃げて正解だと思います。 ガス爆発とか、怖すぎます」といったコメントが次々と投稿されています。
利益ばかりを優先し、国民の安全を顧みない政治家たちが全て厳正に裁かれ、安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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